【人事・総務職が選ぶ】「MARCH」の中で優秀な学生が多そうな大学ランキングTOP5! 1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、人事・総務職の人を対象に「MARCHの中で優秀な学生が多そうな大学は?」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 「MARCH」とは、東京都に本部を置いている5つの私立大学(明治・青山学院・立教・中央・法政)を指す総称で、それぞれの大学名の頭文字を並べたもの。いずれも難関大学として知られていますが、その中で人事・総務職の人から「優秀な学生が多そう」と思われていたのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【人事・総務職が選ぶ】「MARCH」の中で優秀な学生が多そうな大学ランキング

画像:PIXTA
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第2位:青山学院大学

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 第2位は「青山学院大学」。アメリカからやってきたプロテスタント・メソジスト派の宣教師たちが、1870年代に創設した3つの学校を源流とする私立大学です。キリスト教信仰に基づく教育活動を展開しており、「自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつ人材を育成する」ことを理念として掲げています。

 大学では、所属している学部・学科にとらわれずに幅広い知識や教養、能力を備える人材を育む「青山スタンダード」と呼ばれる教養教育を展開。学部の垣根を越えて同級生と交流したり、学びを深めたりできるほか、1年次から将来のキャリアについて考えられる講座も設けられています。2021年度の学部卒業者における就職率は93%で、幅広い分野の企業で多くの卒業生が活躍しているようです。

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第1位:明治大学

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 第1位は「明治大学」でした。1881年創立の「明治法律学校」を前身とする私立大学です。「権利自由、独立自治」という建学の精神に基づいた教育活動を行っており、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」ことを使命に掲げています。

 「個を強くする大学」を理念としており、幅広い視野や能力を養うことを目的とした「全学共通総合講座」や外国語教育などを通じて、社会の中で自らの使命や役割を果たせる人材の育成に力を入れています。また2022年度には、1~2年次を対象とした就業体験プログラム「Meiji Job Trial」がスタート。2021年度の就職率はすべての学科で90%を超えており、今後も優秀な学生を多数輩出していきそうですね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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