【仮面ライダー】変身ポーズがカッコいいと思う「昭和ライダー」ランキングTOP15！　第1位は「仮面ライダーBLACK」【2023年最新投票結果】

　 1971年に第1作が放送されて以来、幅広い世代の人に愛されている特撮テレビドラマ「仮面ライダー」シリーズ。ライダーたちの変身シーンはシリーズの見どころで、多くの子どもたちを魅了してきました。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、2023年4月9日から4月16日の間、「変身ポーズがカッコいいと思う昭和ライダーは？」というテーマでアンケートを実施。今回は、全部で959票が集まりました。投票いただきありがとうございます！

　数ある昭和ライダーの中で、変身ポーズが人気を集めたのは誰だったのでしょうか？　さっそくランキングを確認しましょう。

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調査概要

第2位：仮面ライダーV3

　第2位は、180票を集めた「仮面ライダーV3」でした。

　「仮面ライダーV3」は、仮面ライダーシリーズの第2作で、初代仮面ライダーの直接的な続編として制作されました。V3に変身するのは、仮面ライダー1号の「本郷猛」の後輩にあたる「風見志郎」で、宮内洋さんが演じました。

　仮面ライダーV3の変身は、武術を感じさせるようなポーズから垂直に飛び、ダブルタイフーンの風車が回転することによって完了します。1号ライダーと2号ライダーの変身ポーズを掛け合わせていて、過去のライダーを受け継いだ変身モーションでした。

　コメント欄には「かけ声がかっこよかった」という声も寄せられました。

第1位：仮面ライダーBLACK

　第1位は、211票を獲得した「仮面ライダーBLACK」です。

　仮面ライダーシリーズとしては第8作であり、さまざまな新要素が盛り込まれた作品でもあります。倉田てつをさん演じる「南光太郎」は、暗黒結社ゴルゴムによって改造手術を施され、BLACKが誕生しました。

　仮面ライダーBLACKの変身では、握りこぶしからスタートし、両手を体の右側に伸ばしてから「変身！」と叫びます。一見シンプルではありますが、左手で円を描くように回すなど、細かい部分にこだわった変身ポーズです。

　「BLACKのこぶしキリキリからの変身ポーズ。キレッキレで、倉田てつをさんでしかできない変身だったと思います」「こぶし握って指出しグローブがギチギチ音なるのがめっちゃかっこいいんだよなぁ」と、倉田さんの握りこぶしを絶賛するコメントが寄せられました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！