ハイボールがブームになったことで愛好者が急増しているウイスキー。現在は世界中のウイスキーが手に入りやすいため、種類が豊富で迷ってしまうほどですよね。

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「家に常備しておきたいと思うウイスキー」というテーマでアンケートを実施。ウイスキーファンが選ぶ「家に置いておきたいウイスキー」は、果たしてどの銘柄になったのでしょうか？

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

「家に常備しておきたいと思うウイスキー」ランキング

第2位：角瓶

　第2位はサントリーの「角瓶」。得票率は15.6%でした。1937年に誕生したブレンデッドウイスキー で、日本で売上1位を誇っています。

　コクがあってドライな味わいは幅広い層に愛され、近年ではハイボール用としても人気です。伝統的な味を守り続けていくために、ブレンダーが日々テイスティングを行っています。

　定番の飲み方となる「角ハイボール」はどんな料理にも合いやすく、食事のお供にバッチリ。価格がリーズナブルなので、家で気軽に飲むことができるのもうれしいポイントです。

第1位：山崎

　第1位はサントリーの「山崎」でした。得票率は18.2%。1984年3月14日に誕生したシングルモルトウイスキーで、その芳醇な味わいが人気となり世界中にファンがいます。

　山崎蒸溜所が所有する多彩な原酒から、一流のブレンダーが厳選したモルトを使用。独自の製法で作られ、華やかな香りと深い甘みを堪能できます。

　ロックでは豊かな香りを楽しむことができ、またソーダで割ってハイボールにしてもおいしく飲めます。さまざまな飲み方で楽しめるので、家に常備しておくウイスキーファンも多いのではないでしょうか。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！