ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海地方在住者を対象に「子どもを進学させたい京都府の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　東海地方に住む多くの人から「子どもを進学させたい」と支持されたのは、京都府のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

【東海在住者が選ぶ】「子どもを進学させたい京都府の私立大学」ランキング

第2位：同志社大学

　第2位は、得票率25.4％の「同志社大学」でした。

　京都府京都市上京区に本部を置く同志社大学は、1875年に誕生した「同志社英学校」を前身とする私立大学です。キリスト教精神に基づく「良心教育」を建学の精神とし、知育だけでなく「こころの教育」も重視。また、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に掲げています。

　就職支援も充実しており、2022年4月の採用実績は97.9％という高い就職率を誇っています。2021年度は118人が国家公務員、230人が地方公務員として就職。司法試験では、累積623人の合格者を輩出しています。また、1932年のロサンゼルス大会以後は73人がオリンピックに出場、うち11人がメダルを獲得するなど、幅広い分野で優秀な人材を送り出しています。

第1位：立命館大学

　第1位は、得票率35.2％の「立命館大学」でした。

　京都府京都市中京区に本部を置く立命館大学は、1900年に設立された「私立京都法政学校」を前身とする私立大学です。建学の精神に「自由と清新」、教学理念に「平和と民主主義」を掲げ、確かな学力、豊かな個性、正義と倫理を持った人物の育成を目標としています。

　国際交流や外国語学習にも力を入れており、留学生数は2700人以上。社会科学、人文科学、自然科学にまたがる16の学部と、21の研究科をもつ総合大学で、学問の選択肢が多いところも特徴です。また、文部科学省が世界に通用する教育や研究を行う大学を支援する「スーパーグローバル大学創成支援事業」において、「グローバル化牽引型」に選出。グローバル化への高度な教育が高く評価されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！