【大阪在住者が選ぶ】「今後発展していくと思う兵庫県の私立大学」ランキングTOP10! 第1位は「関西学院大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、大阪府在住者を対象に「今後発展していくと思う兵庫県の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 大阪在住者から「今後発展していくと思う」と支持されたのは、兵庫県のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

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【大阪在住者が選ぶ】「今後発展していくと思う兵庫県の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:甲南大学

画像:甲南大学

 第2位は、得票率18.2%の「甲南大学」でした。

 兵庫県神戸市に本部を置く甲南大学は、1919年開校の「甲南中学校」を起源とする「甲南学園」により、1951年に設立された私立大学。「人格の修養と健康の増進を重んじ、個性を尊重して各人の天賦の特性を伸張させる」ことを教育理念に掲げ、自主自立の精神を持つ人材の育成に注力しています。

 そんな甲南大学では、全学生が受けられる「融合型グローバル教育」を実施。たとえば、岡本キャンパスには「学内留学」を実現するスペースとして「Global Zone Porte(ポルト)」を設置し、留学生との交流の場を提供しています。また、自治体や企業と連携した「地域連携・ボランティア教育」、心身の健康についてスポーツを通じて理解を図る「スポーツ健康教育」といった、独自の教育プログラムを実践しているのが特徴です。

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第1位:関西学院大学

画像:関西学院大学

 第1位は、得票率24.2%の「関西学院大学」でした。

 兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学は、1889年に創立された「関西学院」を前身とする私立大学。「Mastery for Service(奉仕のための練達)」をスクールモットーに掲げ、人間的な豊かさを社会創造に用いる人材の育成を図っています。

 同大学では、日本IBMとの共同で「AI活用人材育成プログラム」を開講。文系理系の学生を問わず、AIを開発したり実社会で使いこなす「AI活用人材」の育成に力を入れています。さらに、自分の専門に加えて異分野や異文化を体験する「ダブルチャレンジ制度」や、国際的な課題に取り組めるようにする「国連・国際機関等へのゲートウェイ」といった特色ある教育プログラムを講じています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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