ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、20代以下を対象に「一番カリスマ性を感じるBTSのメンバーは？」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　グループだけでなく、個人での活動も世界中で人気を集めている「BTS」。20代以下の若い世代が「カリスマ性」を感じているのは、どのメンバーでしょうか。さっそく、ランキングを見ていきましょう。

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【20代以下が選ぶ】一番カリスマ性を感じる「BTS」のメンバーランキング

第2位：ジミン

　第2位には得票率20%の「ジミン」さんがランクインしました。ダンス、歌唱共にトップクラスの実力を持ち、パフォーマンスでBTSを引っ張り続けるジミンさん。

　個人では初のソロアルバム「FACE」を2023年3月末に発売しています。アルバムのタイトル曲「Like Crazy」は「米国ビルボードメインシングルチャート」の「ホット100」で1位を記録。グループでもソロでも大活躍し、若い世代からもカリスマとして尊敬を集めています。

　アーティスト活動以外にもDIOR（ディオール）やTIFFANY＆Co.（ティファニー）のアンバサダーに就任するなど、ファッション業界でも大活躍しています。

第1位：ジョングク

　第1位は得票率43.3%の圧倒的な数値で「JUNG KOOK（ジョングク）」さんがランクインしました。グループではメインボーカル、リードダンサーを担当。歌やダンス以外にピアノやギター、ドラムの演奏もでき、映像作品も制作するなどアーティストとしてマルチに活躍しています。

　GoogleやYouTubeにおいて「世界で最も検索されたK-POPアイドル」の記録を持ち、20代以下はもちろんのこと世界中が注目しています。

　そんなジョングクさんは2023年4月14日、10億ウォン（約1億円）を韓国のソウル大子ども病院に寄付。慈善活動に熱心なところもカリスマ性を感じさせるのかもしれません。

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