SHIBUYA109エンタテイメントの若者マーケティング機関「SHIBUYA109 lab.」は、15～24歳の男女を対象に、海外旅行や海外留学についてWeb調査とグループインタビューを実施し、その結果を「Z世代の海外に関する意識調査」として発表しました。

　今回は調査結果の中から「海外旅行で行きたい国・地域」のランキングを発表します。若年層から旅行先として人気を集めたのはどこだったのでしょうか。さっそく上位の結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典：SHIBUYA109エンタテイメント｜Z世代の海外に関する意識調査）

第2位：フランス

　第2位は「フランス」でした。西ヨーロッパに位置し、豊かな食文化やファッションの中心地として有名です。

　首都・パリには、エッフェル塔や凱旋門、オペラ座など歴史ある建築物や、世界最大級の美術館である「ルーヴル美術館」、高級宝飾店や服飾店が並ぶ「ヴァンドーム広場」など見どころが満載。他にもフランスには、世界遺産として知られる「ヴェルサイユ宮殿」や、広大な干潟に囲まれた修道院「モンサンミッシェル」など、何度でも訪れたくなる魅力的なスポットがそろっています。

第1位：ハワイ

　第1位は「ハワイ」でした。アメリカ合衆国の州の1つで、ハワイ島やマウイ島、オアフ島などの主要な島々と、100以上の小島で構成されています。自然豊かで気候も温暖なため、リゾート地として根強い人気を誇っています。

　青い海と白い砂浜が美しい「ワイキキビーチ」や、山頂からワイキキを一望できる「ダイヤモンドヘッド」など自然を楽しむもよし、「アラモアナセンター」など大型ショッピングセンターで買い物を楽しむもよし、何度でも訪れたい観光地です。

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