滝沢秀明さんがプロデュースしたグループの一つ・Snow Man。2020年に発売されたデビューシングルはSixTONESの曲も収録された両A面シングルで、Snow Manとしてのファーストシングルは「D.D.」という楽曲。以降、アップテンポのダンスナンバーからミディアムバラードまで、さまざまなジャンルのシングルを発表してきました。
そこで今回ねとらぼ調査隊では、「Snow Manのシングルで一番癒やされる曲は?」というアンケートを実施します。それでは、編集部がピックアップした3曲を見ていきましょう。
HELLO HELLO
「HELLO HELLO」は、2021年に発売された4枚目のシングル。ラウールさんが初めて主演を務めた映画「ハニーレモンソーダ」の主題歌です。デビューシングルの「D.D.」やサードシングルの「Grandeur」とは作風が異なり、従来のSnow Manのイメージを一新するきっかけになりました。
映画本編とリンクするように、爽やかなサウンドを前面に押し出している「HELLO HELLO」。映画の公式サイトで、佐久間大介さんが「キュンキュンする甘酸っぱい曲」とコメントしている通り、ハッピーな気持ちにひたれるラブソングです。
オレンジkiss
「オレンジkiss」は、2022年に発売された7枚目のシングル。Snow Manのリーダー岩本照さんが初めて単独で主演を務めた映画「モエカレはオレンジ色」の主題歌です。映画の世界観にもとづいて書き下ろされました。
夕刻の情景とともに、愛する人を守りたいという思いや、恋愛を通じた成長を、感情たっぷりに表現しています。「エモキュンラブソング」と銘打たれている通り、胸キュン要素が満載です。
また、影絵あそびのような「スノキュンkiss」ポーズや、メンバー同士の絆を示す振り付けなど、遊び心あふれるパフォーマンスも印象的です。思わず口ずさみながら踊りたくなりますね。
タペストリー
「タペストリー」は、2023年3月に発売された8枚目のシングル。目黒蓮さんが初めて単独で主演を務めた映画「わたしの幸せな結婚」の主題歌です。「綴(つづ)る・繋(つな)ぐ」をテーマに書き下ろされました。
孤独に生きてきた軍人と少女との純愛を描いた映画本編の世界観を、丁寧に表現しているポップチューンです。壮絶なスケールの歌詞をつむぐように、Snow Manのメンバー一人ひとりがリレー形式で歌い、それぞれの歌声に特徴があります。
Snow Manのシングルで一番癒やされる曲は?
鮮烈なデビューを飾ったSnow Man。2023年はグループ史上初のドームツアーを開催予定で、ますます活躍の幅を広げるでしょう。今回のアンケートでは、シングルA面に収録されている10曲を選択肢に用意しました。ぜひ、あなたにとって一番の癒やしとなる曲を教えてください。投票に合わせて、心に残っているフレーズやパフォーマンスなど、自由にコメントをお寄せくださいね。アンケートへのご協力よろしくお願いします!
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