1000円ポッキリでベロベロに酔えるほどたくさんのお酒が飲める「せんべろ」が注目されています。特に東京23区は、定番のおしゃれな街からディープなスポットまで、さまざまな「せんべろ」を楽しめるエリアとして人気です。
ねとらぼ調査隊では、2023年4月12日から4月19日にかけて「『せんべろ』が楽しめる東京23区はどこ?」というテーマで人気投票を実施していました。今回の投票では、全部で416票が集まりました。投票いただき誠にありがとうございます。
せんべろの名所が数々ある中で、いったいどのエリアが人気を集めたのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう。
調査概要
| 調査期間 | 2023年4月12日 ~ 4月19日 |
|---|---|
| 有効回答数 | 416票 |
| 質問 | 「せんべろ」が楽しめる東京23区はどこ? |
※当記事では、Twitter社が定める「ユーザーの権利およびコンテンツに対する権利の許諾」に基づいてツイートを利用しています。
第2位:北区
第2位は、63票を集めた北区です。せんべろの名所として知られているのが、JR埼京線の沿線にある「赤羽」。駅周辺の「一番街商店街」「OK横丁」では、個人経営の居酒屋が軒を連ねており、多くの客で賑わっています。
飲み屋街にある居酒屋は、リーズナブルな価格で飲めるところが多数。大学生や仕事帰りの会社員など、幅広い客層で賑わっています。全体的に下町感のある街並みになっており、そうした雰囲気が好きな人にもおすすめ。
ホルモン焼きやモツ煮込み、焼き鳥、魚介類などさまざまなお店が並んでいるので、お酒が好きな人にとって毎日通いたくなるような魅力が詰まっています。
第1位:葛飾区
第1位は、84票を集めた葛飾区です。せんべろの名所として知られているのが、京成押上線の沿線にある「京成立石」。各駅停車しか停まらない規模の駅ではありますが、周辺にはさまざまな居酒屋が立ち並んでいます。
京成立石駅の北側・南側ともに商店街が広がっており、どちらも下町の雰囲気があります。第二次世界大戦後の闇市から発展したと言われており、リーズナブルかつお酒とフードのおいしいお店が豊富です。
特に有名なのが南口にある「立石仲見世商店街」で、惣菜屋や居酒屋などさまざまなお店が所狭しと並んでいます。「リーズナブルなお店×下町風情」が、やはりせんべろの醍醐味なのかもしれません。「せんべろ…京成立石のイメージ」というコメントもありました。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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