ニュースやバラエティなどさまざまな番組に出演しているアナウンサー。時にはアナウンサーのファンになり、出演している番組を見てしまう人もいるのではないでしょうか？

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「声が好きな『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』」というテーマでアンケートを実施しました。今回のランキングでは、下位のアナウンサーは除いて掲載しています。それでは、さっそくランキングを見ていきましょう。

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【50代が選ぶ】声が好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：桑子真帆

　第2位にランクインしたのは、得票率12.4%の「桑子真帆」さんです。2010年に入局した桑子さんは、NHKを代表するアナウンサーとしてこれまで多くの番組を担当。人気番組「ブラタモリ」のアシスタントでブレイクし、ニュース番組「ニュースウオッチ9」 「NHKニュースおはよう日本」でキャスターを務めてきました。

　また、「NHK紅白歌合戦」や「2020年東京オリンピック閉会式」など、重要な特別番組で司会・進行に抜てきされています。2023年4月現在は、「クローズアップ現代」のキャスターを担当中。落ち着いたトーンで、幅広い世代が聞き取りやすいアナウンスを披露しています。

第1位：井上あさひ

　第1位は、「井上あさひ」さんでした。得票率は14.7%。2004年に入局した井上さんは、過去に「地上デジタル放送推進大使」を担当して注目を集めました。

　代表的な番組としては、「ニュースウオッチ9」「NHKニュース7」で「NHKニュース7」などでキャスターを担当してきました。また、過去にはNHK大河ドラマ「平清盛」のナレーションや、「歴史秘話ヒストリア」の案内役なども務め、聞き取りやすい声に定評があります。

　2019年から担当していた「ニュースきょう一日」でも、落ち着きのある美声を披露。井上さんの声に、癒されていた50代も多いのではないでしょうか？

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