【2024年卒】就活生に人気の鉄道・航空・運輸・物流企業ランキングTOP10! 第1位は「日本航空(JAL)」【マイナビ・日経調べ】
マイナビは日本経済新聞と共同で、2024年3月に大学・大学院を卒業見込みの学生を対象に、2022年12月1日~2023年3月26日の期間で就活に関する調査を実施。その結果を「マイナビ・日経 2024年卒版就職企業人気ランキング」として発表しました。
今回はその中から「就活生に人気の鉄道・航空・運輸・物流企業」のランキングを紹介します。さっそく見ていきましょう。
調査概要
調査期間 | 2022年12月1日~2023年3月26日 |
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調査対象 | 2024年3月卒業見込みの全国大学3年生、大学院1年生(調査開始時点) |
有効回答数 | 4万1185名 |
(出典元:日本経済新聞連動特集 – 特集 – マイナビ2024)
【2024年卒】就活生に人気の鉄道・航空・運輸・物流企業ランキング
第2位:東日本旅客鉄道(JR東日本)
第2位は「東日本旅客鉄道(JR東日本)」でした。1987年に発足した「東日本旅客鉄道(JR東日本)」では、「輸送サービス」「生活サービス」「IT・Suicaサービス」という3つのサービスを軸にして、事業を展開しています。鉄道の運行だけでなく、「生活サービス」としてまちづくりに取り組んだり、「IT・Suicaサービス」としてSuicaのビッグデータを活かしながら新ITビジネスに取り組んだりしています。
新入社員には職種別の研修があるほか、人材育成プログラムが充実していることが同社の魅力。専門知識や技術を学び、資格取得を目指す社内研修や、鉄道技術を磨く技術アカデミーなど多くの研修が行われており、若いうちから経験を積むことができそうです。
第1位:日本航空(JAL)
第1位は「日本航空(JAL)」でした。同社は旅客機や輸送機を使った航空運送を主な事業とする企業。2030年に向けて「安全・安心」と「サステナビリティ」にビジョンに掲げ、世界で愛されるエアライングループを目指しています。
職種は、客室乗務職やパイロットだけでなく、経営や広報などに関わる業務企画職など多岐にわたります。また、2021年の男性社員の育児休職制度取得率は99.3%と高水準で、働きやすさも期待できそうです。さらに「自律的キャリア形成」のための制度が充実しており、社内ポータルサイトでの情報発信や、社内インターンの制度などもあります。
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