ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、男性323人を対象に「一番好きな納豆メーカーはどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　独特の粘りが癖になる納豆を製造・販売するメーカーの中で、男性323人の支持を最も集めたのはどのメーカーだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

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【男性323人に聞いた】「納豆」メーカー人気ランキングTOP17

第2位：ミツカン（金のつぶ、くめ納豆）

　第2位は、「ミツカン（金のつぶ、くめ納豆）」でした。1804年創業の造り酒屋から生まれた食品メーカーで、お酢をはじめとする調味料や「金のつぶ」「くめ納豆」「なっとういち」といった納豆を手掛けています。

　ミツカンでは、カナダ・アメリカ・北海道など栽培地の気候などに合った、そして納豆づくりに適した大豆を、数十種類の品種から選りすぐって栽培しています。また、「パキッ！とたれ」や「押すだけプシュッ！と」といった、付属のタレやからしを入れるときにも手に付かない工夫が盛り込まれており、忙しい中でも手軽に楽しめる納豆を提供しています。

第1位：タカノフーズ（おかめ納豆）

　第1位は、「タカノフーズ（おかめ納豆）」でした。1932年に茨城県小美玉市で創業された高野商店を前身とする、納豆・豆腐を手掛けるメーカーです。看板商品である「おかめ納豆」は、その名にある通り、パッケージに描かれたおかめのイラストが特徴的ですね。

　納豆のバリエーションも豊富で、納豆の粒の大きさはひきわりから大粒まで6種類、タレの味は特製のタレやヨーグルトなどの製造・販売で知られる森永乳業のシールド乳酸菌を配合したタレなど、11種類を用意します。健康意識の高い人にとっても、タカノフーズの納豆は魅力的なのかもしれませんね。

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