「JR東海道本線(東京-熱海)」で一番カッコいい駅名ランキングTOP21! 第1位は「茅ケ崎」!【2023年最新投票結果】

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 2023年4月8日から4月15日までの間、ねとらぼ調査隊では「『JR東海道本線(東京-熱海)』の駅名で一番カッコいいのは?」というアンケートを実施していました。

 JR東海道本線(東京-熱海)では、果たしてどこが最もカッコいい駅名として選ばれたのでしょうか。今回のアンケートでは計1405票の投票をいただきました。たくさんのご投票ありがとうございます! それでは結果を見ていきましょう。

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調査概要

調査期間2023年4月8日 ~ 4月15日
有効回答数 1405票
質問「JR東海道本線(東京-熱海)」の駅名で一番カッコいいのは?
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第2位:辻堂

画像:写真AC

 第2位は「辻堂」でした。得票数163票、得票率11.6%という支持を獲得しています。辻堂駅は神奈川県藤沢市にある駅。景観美しい湘南海岸沿いに位置する駅で、駅の南側には辻堂海岸や辻堂海浜公園などの観光スポットが点在します。

 そんな辻堂の名称由来は、12世紀頃から始まったその村に、「辻」という場所があり、そこに「不動堂(宝珠寺)」があったからとする説があります。もともと砂丘地帯だった辻堂は、現在では人気観光スポットとなり、多くのサーファーや観光客でにぎわっています。

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第1位:茅ケ崎

画像:写真AC

 第1位は「茅ケ崎」でした。得票数198票、得票率14.1%という支持を集めて、見事今回のランキングを制しています。

 茅ケ崎駅は神奈川県茅ヶ崎市にあります。辻堂駅の西隣に位置する駅で、こちらも辻堂駅と同様に、美しい湘南の海に近接。駅南に位置する海水浴場「サザンビーチちがさき」では、江ノ島や富士山を望め、観光客がにぎわいます。

 駅名は、その地に生えていたイネ科植物の「チガヤ」が伝承的な地名由来。かつて一面が沼地だった茅ヶ崎にはチガヤやアシが生い茂り、さらに陸の一部が海に突き出し「岬」の形をしていたとの推測があります。そのことから「茅萱の御崎」として「茅ヶ崎」と呼ばれるようになったのではないかといわれます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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