ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20代以下を対象に「一番おしゃれなイメージの東京の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　20代以下の若い世代から、東京で一番おしゃれだと思われているのは、どの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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【20代以下が選ぶ】「一番おしゃれなイメージの東京の私立大学」ランキング

第2位：慶應義塾大学

　第2位は、得票率18.5％の「慶應義塾大学」でした。

　港区に本部を置く慶應義塾大学は、福沢諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を起源として、1920年に発足した私立大学です。自他の尊厳を守りつつ、何事も自分の判断、責任のもとに行う「独立自尊」を教育の基本に、社会の先導者にふさわしい人材の育成に注力しています。

　三田キャンパスにある「慶應義塾図書館旧館」は、大学の威厳と歴史を感じさせる、煉瓦作りのおしゃれな建築物。また、卒業生として嵐の櫻井翔さんやSexy Zoneの菊池風磨さんなどが挙げられ、アイドルや有名人を多く輩出しているところも、20代以下からおしゃれだと思われている理由だといえそうです。

第1位：青山学院大学

　第1位は、得票率22.2％の「青山学院大学」でした。

　渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に開校された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として設置された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育を目指し、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げ、すべての人と社会に対する責任を果たす人材の育成に注力しています。

　青山キャンパスには、ゴシック建築を思わせる「ガウチャー・メモリアル・ホール」や、登録有形文化財の「間島記念館」など美しい建造物が点在。学生、教職員が利用できるフィットネスセンターや、パウダールームが設置されているところも支持されたのではないでしょうか。

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