ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の201人を対象に「MARCHの中で今後発展していくと思う大学は？」というアンケート調査を実施しました。

　「MARCH」とは、明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学の5大学の総称。関東在住者から「今後発展していきそう」と最も多くの支持を集めたのはどの大学なのでしょうか。それではさっそく結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

【関東在住201人が選ぶ】「MARCH」の中で今後発展していくと思う大学ランキング

第2位：明治大学

　第2位は「明治大学」で、得票率は31.3%でした。東京都千代田区に本部を置く大学で、1881年に創立した「明治法律学校」を起源としています。1920年に大学設置され、芸能人やスポーツ選手が多く卒業していることでも有名。関東でも抜群の知名度をほこっています。

　建学の精神には「権利自由、独立自治」を掲げ、「個を強くする大学」という理念の基、人材育成を実施。グローバルに活躍するために、必要なプログラムを学生に提供しています。

　そんな明治大学は、2022年3月に東京都杉並区の和泉キャンパスに新たな教育棟「和泉ラーニングスクエア」を開設。また、2019年10月には「グランドデザイン2030」を制定するなど、長期での運営を常に意識しています。

第1位：青山学院大学

　第1位にランクインしたのは、得票率43.3%の「青山学院大学」でした。東京都渋谷区に本部を置き、1949年に開設された私立大学です。キリスト教に基づいた教育方針をもち、愛と奉仕の精神で社会に貢献する人材育成を目指しています。

　「青山キャンパス」が渋谷や表参道など文化の発信地に近く、関東エリアでは特に人気の高い青山学院大学。長期的な目標となる「AOYAMA VISION」を制定し、サーバント・リーダーの育成にも力を入れています。常に振り返りを行いながら新たな施策を取り入れ、大学として常に発展を続けているといえるでしょう。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！