ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住の121人を対象に「見ていて癒される猫種」についてアンケート調査を実施しました。

　関東在住者が「見ていて癒される」と回答したのは、どの猫種だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

【関東在住121人に聞いた】見ていて癒される「猫種」ランキング

第2位：茶トラ（日本猫）

　第2位は「茶トラ（日本猫）」でした。茶トラは、明るいオレンジブラウンを基調とし、焦げ茶やブラウンの縞模様が見られます。英語では「ジンジャーキャット」とも呼ばれています。茶トラはほとんどがオスで、メスは珍しいという特徴があります。

　性格は個体によってさまざまですが、他の猫とも仲よくなれる傾向があるともいわれており、多頭飼いにも適しています。警戒心が薄く、大らかで温厚な性格をもち、穏やかな時間を過ごせるでしょう。そのかわいらしい外見と甘えん坊で人懐っこい性格が、茶トラの大きな魅力となっています。

第1位：ミケ（日本猫）

　第1位は「ミケ（日本猫）」でした。白・黒・茶の3色の毛を持つ三毛猫。世界的にも珍しい存在であり、英語では「MIKE」と呼ばれています。遺伝子の関係からほとんどがメスで、オスの三毛猫は珍重される縁起のよい存在とされています。

　性格は個体によってさまざまですが、賢く、マイペースで気まま、また人との距離感を大切にし、甘えたいときだけ寄ってくる傾向があるようです。ミケの魅力的な毛色や性格は、多くの人に癒やしを与えています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！