「くるり」のシングル曲、あなたが一番好きなのは?【人気投票実施中】

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 「くるり」は、岸田繁さんと佐藤征史さんの2人を中心として、さまざまな形を取りながら変幻自在の音楽を届けてきた日本のロックバンド。1998年のデビューからは、既に20年以上が経過しています。

 今回ねとらぼ調査隊では「くるりの好きなシングル曲」のアンケートを実施します。聴く人の心を打つ名曲ぞろいのくるりのシングルの中から、まずは「JOYSOUNDの人気曲ランキング」で上位となっている5曲を見ていきましょう。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

ベスト オブ くるり / TOWER OF MUSIC LOVER 2

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琥珀色の街、上海蟹の朝

 結成20周年にあたる2016年に発表された「琥珀色の街、上海蟹の朝」は、『上海蟹食べたい あなたと食べたいよ』というサビの歌詞が印象的な近年の代表曲。R&Bやヒップホップのテイストを全面に押し出し、全編アニメーションを採用したMVもクセになる一曲です。

amazon.co.jpより引用

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ばらの花

 2001年に発表された「ばらの花」は、一度聴くとジンジャーエールを飲むたびに思い出してしまう名曲。矢野顕子さんや奥田民生さんなど、さまざまなアーティストがカバーを発表しています。また、2004年のTBS系列のドラマ「オレンジデイズ」では、この曲にまつわる名シーンがあります。

amazon.co.jpより引用

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ワンダーフォーゲル

 2000年に発売された「ワンダーフォーゲル」は、四つ打ちのダンスビートを大胆に採用した一曲。シンプルなギターロックが多かった初期くるりからの進化を感じさせ、発表当時は大いに話題となりました。曲調は明るく、いわゆるピコピコ系ですが、歌詞はそれに反してややダウナーに進んでいくところも印象的です。

Amazon.co.jpより引用

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東京

 「東京」は、1998年に発売されたメジャーデビューシングル。上京したばかりの青年の素直な気持ちが歌われた、初期からくるりをずっと代表し続ける一曲です。映画「ソラニン」(2010年)、「モテキ」(2011年)では劇中歌・挿入歌として使用されました。

Amazon.co.jpより引用

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ロックンロール

 2004年に発売された「ロックンロール」。シンプルな8ビートとサビのコーラスが特徴です。非常にストレートな曲名は、当時のドラマーであるクリストファー・マグワイアさんが前年のツアーのMCで「ロックンロールは、好きですかー!」と言ったことが由来とのこと。

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その他(コメント欄にお願いします)

 25年間旅を続けてきたくるりは、数多くの名曲を残してきました。今回のアンケートの候補は48曲。リストにない曲に投票したい場合は「その他」を選択して、コメント欄に曲名を記入してください。

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アンケート

アンケート実施中!:くるりで一番好きなシングル曲は?
実施期間:2021/03/27 00:00 〜 2021/04/09 23:59
投票は締め切りました

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