東北地方のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ?【人気投票実施中】

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 道路運送車両法によって登録が義務付けられているナンバープレート。昨今では図柄入りナンバーなど、これまでとは異なる個性的なデザインのナンバープレートもあり、自動車を彩る重要な部分として意識されるようになっています。

 ナンバープレートの名前やデザインは、歴史の重みを感じさせるようなものから、かわいらしいものなど多種多様です。

 そこで今回、ねとらぼ調査隊では「東北地方のナンバープレートでかわいいと思うのは?」というテーマで人気投票を実施します。まずは、ナンバーを3つ紹介します。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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弘前

画像:PIXTA

 弘前(ひろさき)ナンバーは、青森県のナンバープレートです。2020年には、カラー版とモノトーン版の図柄入りナンバープレートの交付が開始されました。

 弘前と言えば、桜まつりで有名な弘前城や、岩木山などが印象的。図柄入りナンバープレートにも、淡い色彩で、弘前を象徴するスポットのデザインが取り入れられています。

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白河

画像:白河市役所

 白河ナンバーは、福島県のナンバープレートです。2020年に交付が始まったご当地ナンバーで、図柄入りのナンバープレートもあります

 図柄入りナンバープレートには、白河市にある白河小峰城や、白河だるまが取り入れられています。だるまの福々しいデザインは「なにか良いことが起こりそう」と感じるひとも多いのではないでしょうか。

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いわき

画像:いわき市

 いわきナンバーは、福島県のナンバープレートです。平仮名のナンバーとしては全国初で、1979年に登場しました。

 いわき市は、日本フラ文化発祥の地ともいわれています。図柄入りナンバープレートにも、フラのデザインがあしらわれています。全国的にも貴重な平仮名で、ハイビスカスを使った、ハワイを彷彿とさせるデザインが個性的です。

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東北地方のナンバープレートでかわいいと思うのはどれ?

 今回紹介した東北地方のナンバープレートは、あくまでも全体の一部です。ほかにも魅力的なナンバープレートが多くあるので、お気に入りのものがあれば、ぜひ投票をお待ちしています!

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