「群馬県」で住みやすいと思う街はどこ?【2023年版・人気投票実施中】

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 北関東3県の1つで、東京へのアクセスにも優れた群馬県。「鶴舞う形」といわれる群馬県は、工業や農業がさかんな一方、古くから知られた温泉が多く保養地としても人気です。

 そこで今回は「群馬県で住みやすいと思う街はどこ?」というテーマでアンケートを実施します。群馬県に住むならここがおすすめという自治体があれば、ぜひ1票を投じてください。ここではまず、群馬県の市町村から3つをピックアップして紹介します。

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前橋市

画像:PIXTA

 群馬県の県庁所在地といえば「前橋市」。2022年10月時点での人口は約33万人で、県内で2番目の多さとなっています。

 前橋市は全国でも有数の豚肉生産量を誇り、市内にはソースカツ丼、豚丼など豚肉料理を楽しめる飲食店が多くあります。また「コストコホールセール 前橋倉庫店」をはじめとする大型ショッピングモールも点在しているので、買い物には困りません。「赤城白樺牧場」「敷島公園門倉テクノばら園」など自然を満喫できる場所も多く、四季折々の景色を楽しむこともできるでしょう。

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高崎市

画像:写真AC

 群馬県中南部に位置する「高崎市」。2022年10月時点での人口は約37万人を超え、県内で最大の人口を誇ります。高崎駅は上越新幹線と北陸新幹線が分岐する場所で、古くから交通の要所として栄えてきました。

 市内には「イオンモール高崎」があるほか、高崎駅周辺には繁華街が広がり、ショッピングや街歩きを楽しめます。また群馬県は全国有数の小麦の産地で、高崎市は人口当たりのイタリア料理店が多い地域といわれています。高崎発祥のスープパスタをはじめ、さまざまな種類のパスタがそろうので、イタリアンが好きな人におすすめです。

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利根郡みなかみ町

画像:写真AC

 群馬県の最北端に位置する「みなかみ町」。「みなかみ18湯」と称される温泉で有名な地域です。町内を関越自動車道が縦走し、上越新幹線の上毛高原駅もあるなど、山間部でありながら交通の便にも優れています。

 みなかみ町には、日本百名山に選ばれている「谷川岳」や、遊歩道が整備された渓谷「諏訪峡」などがあり、自然が豊富でアウトドア好きの人にはたまりません。利根川の源流域ということから、水がおいしいのも大きな魅力です。

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あなたが住みやすいと思う群馬県の街は?

 このほか、県内に全35の市町村がある群馬県。豊かな自然や観光資源に恵まれながら、首都圏へのアクセスも良好な自治体がそろっています。住んでいて居心地がいい、あるいは住んでみたいと思う街があれば、その理由をコメントに添えて、投票に参加してみてください。たくさんの投票やコメントをお待ちしています。

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