【関西在住148人が選ぶ】「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」ランキングTOP22! 第1位は「慶應義塾大学」【2023年最新調査結果】

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 大学進学は人生の重要な決断の一つ。将来への影響も小さくないため、希望の大学に入学できたときの喜びはひとしおです。

 そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住の148人を対象に「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 多くの関西在住者から「入学できたら自慢できそう」と思われているのは、東京のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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【関西在住148人が選ぶ】「入学できたら自慢できそうな東京の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率14.2%の「早稲田大学」でした。

 東京都新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に設立された「東京専門学校」を前身とする私立大学で、大学令により1920年に大学となりました。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、国民の模範となり世界で活躍できる豊かな人間性を持った人材の育成を目的としています。

 長い歴史と伝統があり、日本を代表する名門私立大学といえる早稲田大学。教育水準が高いことはもちろん、「早稲田大学環境マネジメントシステム」の構築や地球温暖化防止・省エネに向けた取り組みを実施するなど、環境問題にも力を入れています。

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第1位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率23.0%の「慶應義塾大学」でした。

 東京都港区に本部を置く慶應義塾大学は、藩命により福澤諭吉が1858年に開いた「蘭学塾」を起源とする私立大学で、大学令により1920年に大学となりました。尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行うことを意味する「独立自尊」を教育の基本に置き、社会の先導者にふさわしい人材の育成を目的としています。

 慶應義塾大学には、教える側と学ぶ側があるのではなく、お互いに教え合い、学び合い、啓発し合うことでお互いを高め合うという意味の「半学半教」の精神が根付いており、自発的に行動できる人材を多く輩出しています。4年間英語のみで経済学を学ぶプログラム「PEARL」や、医学部・看護医療学部・薬学部の3学部でグループアプローチによる患者中心の医療の実践を追求する「医療系3学部合同教育プログラム」など、世界での活躍を目指した実践的なプログラムが多数用意されています。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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