ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関東在住185人を対象に「『この人がいるからNHKを見たい！』と思う東京アナウンス室の女性アナウンサー」というテーマでアンケートを実施しました。

　ニュースキャスターやバラエティ番組の進行役などで活躍する女性アナウンサーたち。はたして、関東在住者から「この人がいるからNHKを見たい！」と思われているのは、どのアナウンサーでしょうか？

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【関東在住185人が選んだ】「この人がいるからNHKを見たい！」と思う「東京アナウンス室」の女性アナウンサーランキング

第2位：桑子真帆

　第2位にランクインしたのは「桑子真帆」さん。2010年に入局し、バラエティ番組の「ブラタモリ」でアシスタントを務めて人気を集めます。その後も、NHKを代表するニュース番組「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」でキャスターを担当しました。

　確かなアナウンス技術に定評があり、「NHK紅白歌合戦」の総合司会も複数回務めています。2023年3月に実施された「テレビ放送70年 NHK×日テレコラボウィーク」では、NHKを代表する女性アナウンサーとして大活躍。2023年5月時点では、「クローズアップ現代」のキャスターを担当中です。

第1位：和久田麻由子

　第1位に輝いたのは、「和久田麻由子」さんでした。東京大学経済学部を卒業後、2011年にアナウンサーとしてNHKに入局。これまで「NHKニュースおはよう日本」「ニュースウオッチ9」のメインキャスター、「ダーウィンが来た！」のナレーション、「NHK紅白歌合戦」の司会などを務めてきました。

　育休を経て、2023年4月から「NHKニュース7」でキャスターとして復帰。しっかりとしたアナウンス技術を持つ和久田さんを信頼して、NHKを見ている視聴者が多くいるのでしょう。

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