「ヤマハのバイク」人気ランキングTOP20! 1位は「SR400」【2023年5月10日時点/ウェビック調べ】

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 全国の新車、中古車、試乗車の車両情報など、バイクの総合的な情報が満載の「ウェビックバイク選び」では、さまざまなバイク人気ランキングを公開しています。メーカー、排気量、対象年式、価格帯などの条件で検索可能なため、バイク選びの参考にしている人も多いのではないでしょうか。

 今回はそんなウェビック(Webike)協力のもと、「ヤマハのバイク」人気ランキングを紹介します。なおランキングは、過去1カ月の閲覧数に基づき作成されたものです。

(出典:ウェビックバイク選び

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「ヤマハのバイク」人気ランキングTOP20!

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第2位:ドラッグスター400

 第2位は「ドラッグスター400」でした。1996年から製造・販売されていたクルーザータイプのオートバイです。XV400ビラーゴの後継車種として登場し、ビラーゴで採用されていた空冷V型2気筒SOHC2バルブ400ccエンジンを大幅にリファインし、新設計フレームに搭載しています。

 そんなドラッグスター400は独特のフォルムが特徴で、メカニカルな雰囲気と素直なハンドリングが人気です。2000年にマイナーチェンジ、2008年には自動車排出ガス規制の強化により一旦生産終了となるものの、燃料噴射装置や三元触媒などを装備したモデルで復活します。しかし、残念ながら2017年、新たな自動車排出ガス規制強化により、生産終了となっています。

項目スペック
シリーズドラッグスター
排気量399cc
燃費39 km/L ( 60 km/h走行時) 舗装平坦路燃費
最大出力30PS/7,500r/min
最大トルク3.2kgf/6,250r/min
全長 x 全高 x 全幅2340mm x 1065mm x 840mm
シート高660mm
ウェビック バイク選び掲載価格-万円 ~ -万円
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第1位:SR400

 第1位は「SR400」でした。1978年から製造・販売されていた、単気筒エンジンを搭載するオートバイです。販売当初から大きく変更されることなくスタイルが受け継がれており、幅広い年代で人気がある車種。その美しいデザインにファンが多いことでも知られています。

 そんなSR400は、オフロードモデルのXT500のエンジン、フレームレイアウトを基に、400ccのエンジンを搭載して登場したモデルです。基本設計やデザインを変えずに2008年まで販売し続けたロングセラー車種ですが、同年に一度生産終了。その後、排ガス規制に対応したモデルで生産を再開しますが、2021年に惜しまれつつも日本国内向けの生産が終了しました。

項目スペック
シリーズSR
排気量399cc
燃費40.7km/L(60Km/h)2名乗車時
最高出力24PS/6,500r/min
最大トルク2.9kgf・m/3,000r/min
全長 x 全高 x 全幅2085mm x 1110mm x 750mm
シート高790mm
ウェビック バイク選び価格帯92.4万円 ~ 104.5万円

 

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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