無性に食べたくなる時があるカップ焼きそば。常備もしやすく手軽に調理できるので、忙しい時の食事や夜食にも便利です。

　今回、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西在住者を対象に「夜食に食べたいカップ焼きそば」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　さまざまな種類が発売されているなかで、関西在住者から「夜食に食べたい」と支持されたのは、どの商品だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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【関西在住者が選ぶ】「夜食に食べたいカップ焼きそば」ランキング

第2位：明星 一平ちゃん夜店の焼そば

　第2位は、得票率16.2％の「明星 一平ちゃん夜店の焼そば」でした。

　1993年に誕生したカップラーメンから始まった「一平ちゃん」シリーズ。「一平ちゃん」の名前は「平成の時代で1番のラーメンになる」という願いを込めて名付けられました。「一平ちゃん夜店の焼そば」が発売開始されたのは1995年。その後、フルカラーシュリンクパッケージや、湯切りシールフタの採用など、さまざまなディティールアップが行われ、多くのバリエーションの派生商品が発売されました。

　ソースがねり込まれた麺と、香ばしいソースとの相乗効果により、鉄板で焼いたような香ばしさを再現している一平ちゃん夜店の焼そば。代名詞ともいえるからしマヨネーズの「マヨビーム」をかければ、さらにインパクトのある味わいが広がります。

第1位：日清食品 焼そばU.F.O.

　第1位は、得票率51.5％の「日清焼そばU.F.O.」でした。

　1976年に発売されたカップ焼きそば。業界で初めて採用された円盤型の容器と「U.F.O.」というユニークなネーミングが特徴としてあげられ、若者を中心に幅広い層から人気を集めました。商品名の「U.F.O.」は、「うまいソース」「太い麺」「大きいキャベツ」の頭文字を取っています。

　発売当時からとことんこだわりぬいている、うまみが凝縮された濃厚なソースと、うまみがしっかり味わえる食べごたえのある麺、濃厚なソースを引き立てるシャキシャキ食感の大切りのキャベツなどが特徴のロングセラー商品です。

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