ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、カメラ好き233人を対象に「最も資産価値が上がると思うカメラレンズメーカー」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くのカメラ好きから「最も資産価値が上がる」と思われているのは、どのカメラレンズメーカーなのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

【カメラ好き233人が選ぶ】「最も資産価値が上がると思うカメラレンズメーカー」ランキング

第2位：Canon

　第2位は「Canon」でした。国内大手カメラメーカーであるCanonのカメラレンズは、幅広いラインアップが魅力です。初心者向けからプロ向けまで、用途や予算に合わせて自由に選べます。

　「RF / EFレンズ」に共通する特長として、オートフォーカスの速さや色再現性の高さがあげられます。防塵・防滴など機能性に優れている商品が多く、さまざまな場面での活躍が期待できるでしょう。

　回答者からは「技術力があり、知名度も高いから（50代・男性・研究開発・神奈川県）」「世界的に使っているカメラマンが多いから（40代・男性・その他・大阪府）」「大手ブランドで品質も良いから（40代・男性・コンピュータ関連技術職・京都府）」などのコメントが寄せられていました。

第1位：Nikon

　第1位は「Nikon」でした。日本光学工業として創立され、100年以上の歴史を持つ光学機器メーカーであるNikon。レンズブランド「NIKKOR（ニッコール）」は、長年にわたり培われた高い光学技術力で広く信頼を得ています。

　独自開発の「SRレンズ・EDレンズ」は自然な発色を実現。SRレンズは色収差補正力が高く、EDレンズは色にじみを軽減し、一眼レフやミラーレスでの風景撮影にぴったりです。

　回答者からは「技術力がある認識です（50代・男性・会社経営・宮崎県）」「国際的にも人気がある（70代・男性・その他・奈良県）」「昔からレンズには定評があり、用途別に幅広くラインアップしていてどれも性能が良いので（40代・男性・その他・大阪府）」などのコメントが寄せられていました。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！