Danmee（ダンミ）では、2023年3月31日から2023年4月6日まで「K-POPアイドル主演！ 最も“胸キュン”した韓国ドラマはどれ？」というテーマで調査を実施。その結果をランキング形式で発表しました。

　K-POPアイドルがドラマや映画に出演し演技を披露することは多いですが、なかには俳優と肩を並べるほどの演技力を持つアイドル＝“演技ドル”も多いですよね。ドラマや映画を観て気になった人がアイドルだった、というパターンも少なくないはず。

　そんな演技の世界でも活躍する彼らが主演を務めた作品の中で、最も「“胸キュン”した作品」に選ばれたのはどれだったのでしょうか。なお今回の調査ではDanmeeがピックアップしたドラマ9作を投票対象としています。早速ランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：Danmee 株式会社｜アンケート結果を発表！「最も‘胸キュン’した、演技ドル主演の韓国ドラマ」とは？）

第2位：EXO D.O.（ド・ギョンス）「100日の朗君様」

　第2位には、EXOのD.O.（ド・ギョンス）さん主演のロマンチックラブコメ時代劇「100日の朗君様」がランクイン！　2012年にEXOのメンバーとしてデビューしたD.O.さん。メインボーカルを務めるほどのずば抜けた歌唱力を持ちながら、2014年に初めて出演したドラマを機に、演技の才能をも開花させました。

　どんな役にも没入してしまう深みのある演技で、これまで数々のヒット作を生み出してきましたが、中でも2018年に放送された本作は、D.O.さんのコロコロと変化する魅力が詰まった作品です。D.O.さん演じる完全無欠の冷徹世子イ・ユルが敵の陰謀で記憶喪失となり、生活力ゼロの無能男子へと転落する様が描かれており、気高くクールなツンデレ世子と、おとぼけ天然男子という正反対の2つのキャラクターを楽しめます。ギャップに魅了されるとともに、ヒロインとの初々しい恋模様に“胸キュン”必須の作品です！

第1位：2PM イ・ジュノ「赤い袖先」

　そして第1位は、2PMのイ・ジュノさん主演の「赤い袖先」（2021年）でした！　投票では全体の37.72%、404票を獲得しています。2008年に2PMのメンバーとしてデビューし、日本でも人気のジュノさん。2013年からの本格的な俳優デビュー以降、俳優としてのキャリアも着実に積んできましたが、兵役除隊後初出演作品となった本作で大ブレイクを果たしました。

　愛よりも政治を優先しなくてはならなかった国王の切ない宮廷ロマンスを描いた物語で、ジュノさんが演じたのはその国王。王としての孤独を抱えつつ、宮女ドクイムへの抑えられない感情にもがく姿や、王らしい威厳の中に溢れ出る妖艶さで多くの視聴者を引き込み、“胸キュン”させました。イ・サンという有名な実在人物を演じるにあたり、仕草や声のトーンを研究するだけでなく、乗馬や書道、武術の習得、利き手の矯正など、徹底した役作りに励んだジュノさん。その高い演技力が話題となり、最終回では17.4％の高視聴率を記録。「2021 MBC演技大賞」では8冠を受賞しています。

　「赤袖のジュノの演技に嵌り大好きになりました！」「ジュノの赤い袖先しか考えられません。」「ジュノの演技は色気があって指先まで繊細で素敵、一途なサンの思いに切なくなり、最後は号泣でした。」など、アンケートページには熱いコメントが寄せられました！

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！