日本語入力＆きせかえ顔文字キーボードアプリ「Simeji」を提供するバイドゥでは、Z世代のSimejiユーザーを対象に、2023年3月24日〜4月13日の期間で「好きなUSJのアトラクション」についての調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　2001年に開園し、2021年には20周年を迎えたユニバーサル・スタジオ・ジャパン。USJの愛称で親しまれ、「スーパー・ニンテンドー・ワールド」や「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」といったエリアも人気を集めています。さまざまなアトラクションがある中で、Z世代から支持を集めたのはどのアトラクションだったのでしょうか。

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調査概要

（出典元：【Simejiランキング】Z世代が選ぶ!!「好きなUSJアトラクションTOP10」｜バイドゥ株式会社のプレスリリース）

第2位：マリオカート〜クッパの挑戦状〜

　第2位は「マリオカート〜クッパの挑戦状〜」でした。人気テレビゲーム「マリオカート」の世界を実際に体験できるアトラクションとして、Z世代からも支持を集めました。

　「今までゲームの中だけだった世界に行くことができた」「家族4人で遊べて、こうらを投げるとスカッとする」といったコメントが寄せられ、ゲームの世界に入り込んだような演出はもちろん、家族みんなで楽しめるアトラクションとしても人気のようです。有料の「パワーアップバンド」を利用することで、よりアトラクションやエリアを楽しむことができます。

第1位：ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー

　第1位は「ハリー・ポッター・アンド・ザ・フォービドゥン・ジャーニー」でした。テーマパークや遊園地などの関係者向け業界紙『Amusement Today』が発表している「ゴールデン・チケット・アワード」で、2011年から2015年まで「ベスト・ダーク・ライド」を連続で受賞するなど、世界的にも評価の高いアトラクション。細かな映像の描写は、まるで「ハリー・ポッター」の世界に迷い込んだようです。

　Z世代のユーザーからは「映像がきれいで、疾走感がすごい！」「アトラクションのクオリティが高すぎて感動した」といったコメントが寄せられていました。ライド・フォトもあるので、記念に写真を購入するのもいいですね。

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