東京メトロ南北線の強そうと思う駅名は?【人気投票実施中】
東京都品川区の目黒駅から、北区の赤羽岩淵駅を結んでいる東京メトロ南北線。一部を除き、ほとんどの駅で天井まで伸びるホームドアが設置されており、安全面に配慮しているのが大きな特徴です。
東京メトロ南北線には、それぞれ個性的な名前の駅があります。中には「強そう」と感じるものもあるでしょう。
そこで今回、ねとらぼ調査隊では「東京メトロ南北線の強そうと思う駅名は?」というテーマで人気投票を実施します。解説欄では、3つの駅をピックアップしました。お気に入りの駅があれば、ぜひ投票をよろしくお願いします。
六本木一丁目
六本木一丁目は、港区六本木に位置しており、東京メトロ南北線のみ乗り入れている駅です。2000年に、営団地下鉄の延伸に伴って開業。2004年には、営団地下鉄の民営化により、東京地下鉄(東京メトロ)の駅として引き継がれることになりました。
駅の名前の由来は、もちろん所在地である「六本木1丁目」から。六本木自体の由来は諸説あり、はっきりしたことは分かっていません。日本有数の繁華街として知られる六本木のイメージもあり、「強そう」と感じる人も多いのではないでしょうか。
東大前
東大前は、文京区向丘に位置しており、六本木一丁目などと同じく南北線のみの駅です。名前の通り、東京大学弥生キャンパス(農学部)の最寄駅であり、キャンパスの敷地内に出口があります。駅から南の方向に進めば、赤門で有名な本郷キャンパスにもアクセスできます。
駅の名前の由来は単純明快で、「東京大学(主に弥生キャンパス)の前にあること」から。東京大学と言えば、古くから多くの著名人を輩出しています。東京大学のブランド力もあり、「強そう」と感じる人も多いでしょう。
王子
王子は、北区王子に位置している駅です。東京メトロ南北線の他にも、JR東日本の京浜東北線と、都電荒川線が乗り入れています。駅周辺には東京法務局北出張所や王子税務署、北区役所などの施設があり、行政の中心地として機能しています。
駅の名前の由来は、地名である「王子」から。地名の歴史を辿っていくと、かつて存在していた村である「王子村」に行き当たります。「王」という漢字が使われていることから、「強そう」と感じる人も多いのではないでしょうか。
東京メトロ南北線の強そうと思う駅名は?
東京メトロ南北線には、他にも魅力的な名前の駅が多くあります。「この駅名が強そう!」と感じているものがあれば、ぜひ投票してください。皆様からの投票をお待ちしています。