本日5月23日は、フジテレビの元アナウンサーだった「三田友梨佳」さんのお誕生日です。青山学院大学を卒業後の2011年にフジテレビへ入社し、「ミタパン」の愛称で親しまれ人気を集めた三田さんは、バラエティからニュースまで幅広く出演し、フジテレビを代表するアナウンサーに成長。そんな三田さんは、2023年3月31日付けでフジテレビを退社。今後は「仕事と子育てを両立できるよう自分のペースを探っていきたい」としています。

　今回は、三田さんのお誕生日を記念して、「【フジテレビ】『報道向きだと思う女性アナウンサー』ランキング」（2022年7月ねとらぼ調べ・回答数834票）を紹介します。

　バラエティーやスポーツ番組の印象が強いフジテレビですが、今回は「報道向きだと思うのはだれ？」というテーマでアンケートを実施。はたして、フジテレビの女性アナウンサーで、視聴者から報道向きだと支持を集めたのは誰でしょうか？　なお今回は、アンケート集計時点でフジテレビに在籍していたアナウンサーを対象としています。

【フジテレビ】「報道向きだと思う女性アナウンサー」ランキング

第2位：宮司愛海

　第2位は宮司愛海さんでした。2015年にフジテレビに入社し、2018年にはスポーツニュース番組「S-PARK」のメインキャスターに抜擢された宮司さん。2021年東京五輪、2022年の北京冬季五輪でもキャスターを務めるなど、フジテレビの“スポーツの顔”として存在感を強めてきました。

　宮司さんは、スポーツの取材現場には必ずルーズリーフを携帯し、選手のプロフィールや過去の試合などを徹底的に整理するとのこと。クオリティの高い取材を行うため、常に努力する姿勢がうかがえますよね。

第1位：三田友梨佳

　第1位は「三田友梨佳」さんでした。2011年にフジテレビに入社し、「ミタパン」の愛称で人気を集めている三田さん。高校在学時にアメリカに1年間留学したこともあり、英語が堪能なことでも知られています。

　バラエティー番組を中心に活躍する中、2019年から「Live News α」のメインキャスターに抜擢され、初の本格的な報道番組の担当に。ニュースに関する知識や情報を徹底的に調べて頭に入れることを習慣としていたという三田さん。情報をノートに書き留めた、通称「三田ノート」はこれまで数十冊にも及ぶそうです。

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