「北関東のナンバープレート」で憧れるのはどれ?【人気投票実施中】
現住所を管轄している運輸支局、もしくは自動車検査登録事務所の所在地を表す地名が記載されている「ナンバープレート」。ドライブや遠出の際に周りの車を見て、珍しい地名を探して楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「『北関東のナンバープレート』で憧れるのはどれ?」というアンケートを実施します。「漢字がカッコいい」「有名な街だから」など、お気に入りのナンバープレートにぜひご投票ください! まずは群馬・栃木・茨城の北関東3県で交付されるナンバープレートの中から3つを紹介します。
水戸
「水戸」ナンバーの管轄区域は、水戸市・日立市・常陸太田市・高萩市・北茨城市・笠間市・ひたちなか市など。茨城県中部や北部の市町村を中心に、広い地域で使用されています。
水戸といえば、生産量日本一を誇る納豆や、かつて徳川御三家の一つに数えられた水戸徳川家で知られる地域です。「水」の漢字が使われている地名から、美しい街の風景が思い浮かびますよね。
つくば
「つくば」は、つくば市・守谷市・つくばみらい市・古河市・桜川市などを管轄区域とするご当地ナンバー。全国で「とちぎ・つくば・なにわ・いわき」の4つしかない、ひらがなナンバーの一つです。
2018年から交付されている図柄入りナンバープレートは、筑波山頂から太陽が昇る「ダイヤモンド筑波」を背景にしたデザイン。豊かな自然環境が魅力のつくばらしいナンバープレートになっています。
宇都宮
「宇都宮」ナンバーの管轄区域は、宇都宮市・鹿沼市・日光市・真岡市・大田原市・矢板市・那須塩原市など。栃木県には宇都宮ナンバーのほかに「那須」ナンバーと「とちぎ」ナンバーがあり、中部や北部の市町村で宇都宮ナンバーが使われています。
2023年から交付されている図柄入りナンバープレートは、黄ぶなやギョーザ、ジャズなどが描かれたユニークなもの。宇都宮の文化と特産品をふんだんに盛り込んだデザインになっています。
「北関東のナンバープレート」で憧れるのはどれ?
ここまで「北関東のナンバープレート」の中から3つを紹介しました。あなたが北関東のナンバープレートの中で、憧れるのはどれでしょうか? それでは下のアンケートより、ご投票よろしくお願いします。
参考
- 茨城運輸支局(wikipedia)
- 水戸市(Wikipedia)
- つくばナンバー(つくば市)
- 【ひらがなナンバー】「とちぎ」「つくば」「なにわ」「いわき」 漢字ではない深い事情(AUTOCAR JAPAN)
- 栃木運輸支局(wikipedia)
- 宇都宮市版ご当地ナンバープレート(宇都宮市)