【20代以下が選ぶ】「学食に行ってみたい東京都の私立大学」ランキングTOP21! 第1位は「青山学院大学」【2023年最新調査結果】
栄養バランスの良い食事がリーズナブルな価格で楽しめる学生食堂。学生や大学職員の利用がメインですが、中には一般利用できる学食もあるため、大学の雰囲気を味わいつつ食事を楽しめると人気を集めています。
そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の20代以下を対象に「学食に行ってみたい東京都の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
20代以下の若い世代から、「学食に行ってみたい」と支持されたのは、東京都のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。
【20代以下が選ぶ】「学食に行ってみたい東京都の私立大学」ランキング
第2位:東京農業大学
第2位は、得票率13.5%の「東京農業大学」でした。
東京都世田谷区に本部を置く東京農業大学は、1891年に設立された「育英黌農業科」を原点とし、大学令により1925年に大学となった私立大学です。「人物を畑に還す」を建学の精神に、「実学主義」を教育研究の理念に掲げ、未来の地球と人類の社会づくりに貢献する「農の心」を持つ人材の育成を目的としています。
世田谷キャンパスには豊富なメニューから組み合わせて食事が楽しめるカフェテリア食堂「カフェテリアグリーン」の他、丼やカレーを中心としたテイクアウト専門店「一番飯」があります。厚木キャンパスには250の座席数を誇る「レストランけやき」があり、通常のメニューの他、お弁当の販売やパーティーの受付なども行っています。
第1位:青山学院大学
第1位は、得票率16.2%の「青山学院大学」でした。
東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、明治初期に開校された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、1949年に新制大学として設置された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、スクール・モットーに「地の塩、世の光」を掲げ、人と社会に対する責任を果たす人材の育成に注力しています。
青山キャンパスでは、1961年から営業を行っている7号館食堂「チカナナ」が有名です。チキン南蛮が定番で野菜もたっぷり使われている「シェフの気まぐれランチ」は女性にも人気があります。また「ビーフシチュー」はレトルト化されて販売されているほどの人気メニューです。その他、17号館食堂「イチナナ」もおしゃれな雰囲気で人気を集めています。相模原キャンパスの「相模原キャンパス学生食堂」では日替わり丼や全国ラーメンフェアなど、さまざまな企画が行われています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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