ニュースや情報番組を中心に、国民が求めている良質な番組を多く放送している「NHK」。アナウンサーには、アナウンス技術の他に高い知識が求められます。

　そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、30代以下を対象に「一番知的なイメージがある『NHK 東京アナウンス室の女性アナウンサー』は？」というテーマでアンケートを実施。 はたして、30代以下からみて「一番知的なイメージ」があるのはどの女性アナウンサーでしょうか？

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【30代以下が選ぶ】知的なイメージがある「NHK 東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：和久田麻由子

　第2位は「和久田麻由子」さんで、得票率は11.6%でした。和久田さんといえば、東京大学経済学部を卒業した高学歴のアナウンサーとして有名。2011年に入局すると安定したアナウンス技術と華やかな雰囲気が話題になり、すぐに「NHKニュースおはよう日本」のメインキャスターを担当するように。

　その後も、「ニュースウオッチ9」のキャスターや「NHK紅白歌合戦」の司会を務めるなど、局を代表するアナウンサーとして知られています。ニュース番組を担当することが多く、知的なイメージがありますよね。

　そんな和久田さんは、2023年4月から「NHKニュース7」のキャスターを務めています。

第1位：桑子真帆

　第1位に輝いたのは、「桑子真帆」さんで、得票率は13%でした。東京外国語大学を卒業し、2010年にアナウンサーとして入局。さわやかな笑顔が魅力的で、2015年にバラエティー番組「ブラタモリ」のアシスタント役で大きな注目を集めます。

　ニュース番組には、これまで「NHKニュース7」「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」などに出演。NHKを代表する番組が多いことも知的なイメージにつながっているのではないでしょうか。

　また、「NHK紅白歌合戦」の司会を複数回にわたり担当するなど、高い知名度を獲得。2022年4月からは「クローズアップ現代」でキャスターを担当し、自ら取材も重ねながらわかりやすくニュースを解説しています。

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