ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、関西在住者を対象に「学食に行ってみたい近畿地方の私立大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

　多くの関西在住者から、「学食に行ってみたい」と支持されたのは、近畿地方のどの私立大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

　なお、アンケート対象の大学は、文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

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【関西在住者が選ぶ】「学食に行ってみたい近畿地方の私立大学」ランキング

第2位：関西学院大学

　第2位は、得票率9.9％の「関西学院大学」でした。

　兵庫県西宮市に本部を置く関西学院大学は、1889年に設立された「関西学院」を前身とする私立大学。「Mastery for Service（奉仕のための練達）」をスクールモットーに掲げ、国際性と社会貢献への使命感を身に付けた人材の育成に注力しています。

　西宮上ケ原キャンパスには、大学生協の学食として、「BIG PAPA」「BIG MAMA」の2つがあります。いずれもカフェテリア方式で主菜、副菜、丼物、カレー、デザートなどさまざまなメニューを提供しています。関西学院大学生協では、それら食堂メニューの特設サイト「CoMenu」を運営。学外からでも豊富なメニューを見ることができます。

第1位：近畿大学

　第1位は、得票率13.2％の「近畿大学」でした。

　大阪府東大阪市に本部を置く近畿大学は、1925年創立の「大阪専門学校」、1943年創立の「大阪理工科大学」を母体として設立された私立大学です。「実学教育」と「人格の陶冶」を建学の精神に掲げています。

　近畿大学では、2019年に「心と身体両方の健康をサポートする場所に」をコンセプトとした新食堂がオープン。「DNS POWER CAFE」では、プロテイン入りの身体作りを考えたメニューなどを提供しています。また、「THE CHARGING PIT ＆ DINER」は、近代発の食材を使ったメニューがあり、たこ焼きや鍋パーティーもできるなど、魅力的な食堂を展開。キャッシュレスでの事前決済もでき、「次世代型食堂」としても運用されています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！