【RADWIMPS】人気シングルランキング 第1位は「有心論」【2021年最新結果】

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 2021年2月3日から2021年2月17日までの間、ねとらぼ調査隊では「あなたが好きなRADWIMPSのシングルは?」というアンケートを実施。計2248票の投票をいただきました。

 RADWIMPSの楽曲は、歌詞とメロディー、そして野田さんの歌声が作り出す曲の世界の魅力で多くの人を惹きつけています。そんな彼らのシングルの中で、もっとも支持されたのはどの楽曲だったのでしょうか。

画像は「RADWIMPS.jp」より引用
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第10位:シュプレヒコール

 第10位は65票を獲得した「シュプレヒコール」でした。2012年にリリースされたシングルで、燻りや現状への異議を思わせる歌詞が印象的な楽曲です。MVは年齢制限付き。

画像は「Amazon.co.jp」より引用
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第9位:記号として/‘I’ Novel

 第9位は69票を集めた「記号として/‘I’ Novel」です。2015年のシングルで、ドラムの山口智史さんが無期限の休養を発表した約2カ月後に発売されました。

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第8位:ドリーマーズ・ハイ

 第8位は84票を獲得した「ドリーマーズ・ハイ」。2013年にリリースされたシングルです。女子高生と崩壊していく街を象徴的に描いたMVは必見。コメント欄には「A面も好きだけどB面のシザースタンドが大好き」という声が寄せられました。

ドリーマーズ・ハイ

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第7位:オーダーメイド

 第7位は85票の「オーダーメイド」でした。2008年にリリースされたシングルです。静かな歌い方と穏やかなメロディーがまるで独白のようにも聞こえます。自分と誰かとの対話を楽曲にしたという、独自の世界観の1曲です。

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第6位:へっくしゅん/愛し

 第6位は86票を獲得した「へっくしゅん/愛し」となりました。2005年にリリースされたインディーズ最後のシングルです。現在は2曲ともアルバムに収録されています。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

へっくしゅん

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第5位:五月の蝿/ラストバージン

 第5位は93票を獲得した「五月の蝿/ラストバージン」。2013年にリリースされた両A面シングルです。五月の蝿は「死体」「しゃれこうべ」といった単語が出てくるダークな歌詞が衝撃的な楽曲です。

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第4位:もしも

 第4位は118票を集めた「もしも」です。2003年にリリースしたシングルで、インディーズ時代に初めてリリースした記念すべき楽曲。

画像は「Amazon.co.jp」より引用

もしも

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第3位:25コ目の染色体

 第3位は「25コ目の染色体」。集まった票数は192票で、全体の8.5%となりました。

 2005年にリリースされた、記念すべきRADWIMPSのメジャーデビュー曲です。テレビ東京「JAPAN COUNTDOWN」エンディングテーマにも選ばれました。歌詞は遺伝子や生まれ変わりをテーマにしており、RADWIMPSの世界観が垣間見えます。

25コ目の染色体

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第2位:ふたりごと

 第2位は「ふたりごと」でした。267票を獲得し、得票率は11.9%となっています。

 2006年のシングルで、この曲が発売される少し前から流行した六星占術の用語を用い、宇宙規模の愛情へと発展させていくスケールの大きなラブソング。セピア調のMVにもRADWIMPSらしさが詰まっています。

ふたりごと

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第1位:有心論

 第1位は「有心論」でした! 得票数は293票と、全体の13%の票を集めました。

 2006年リリースのシングルで、タイトルには自分の心なら信じられるという意味が込められています。野田洋次郎さんと桐谷美玲さんが共演した「淡麗グリーンラベル」のCMでは、野田さんによる弾き語りが披露されています。

 MVは実写と影絵を組み合わせたような印象的な作品で、コメント欄に「PVも含めて有心論」という声が寄せられました。

有心論

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まとめ

 今回のアンケートでは、第1位の「有心論」が第2位の「ふたりごと」を僅差で抑えて、1位になりました。RADWIMPS流のラブソングが上位を占めたことから、改めて繊細で美しい言葉を紡ぐ、野田さんの世界観に多くの人が共感していることが伺えます。

 なお第27位から1位までのランキングは、次のページから確認できます。RADWIMPSファンの人、大好きな曲の順位が気になる人はぜひ、ご覧ください!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

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