心がほっとするようなニュースをアナウンスする際や、情報番組の司会進行をする際などに、やさしい笑顔を見せてくれる女性アナウンサーたち。彼女たちの笑顔に、多くの視聴者が癒やされていることでしょう。

　そこで、ねとらぼ調査隊ではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、50代を対象に「笑顔が魅力的な『NHK 東京アナウンス室の女性アナウンサー』は？」というテーマでアンケートを実施。 はたして、50代からみて「笑顔が魅力的」なのはどの女性アナウンサーでしょうか？

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【50代が選ぶ】笑顔が魅力的だと思う「NHK東京アナウンス室」の女性アナウンサーランキング

第1位：桑子真帆

　同率で1位にランクインしたのは「桑子真帆」さんで、得票率は10.1%でした。2010年に入局した桑子さんを一躍有名にしたのは、バラエティー番組「ブラタモリ」への出演です。番組ではアシスタント役を担当し、出演者のタモリさんと抜群のコンビネーションを披露。さわやかな笑顔で人気を集めました。

　その後は、「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」などでキャスターを務め、「NHK紅白歌合戦」では複数回にわたり司会として出演。2022年4月からは、報道番組の「クローズアップ現代」でキャスターを担当し、自ら取材を行い丁寧にニュースを解説しています。

第1位：井上あさひ

　同じく1位に輝いたのは、「井上あさひ」さんでした。2004年に入局した井上さんは、2011年度から2014年度まで「ニュースウオッチ9」のキャスターを担当。さらにその後も「NHKニュース7」の土日祝日のキャスターや、「日曜討論」の司会などを務めてきました。

　2019年から2021年までは、「ニュースきょう一日」に出演。23時台に放送された番組で、1日の終わりに井上さんのやさしい笑顔に癒やされていたという人も多かったでしょう。

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