プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命保険（PGF生命）は、還暦を迎える1963年生まれの男女を対象に、2023年3月13日から3月15日にかけて「2023年の還暦人に関する調査」と称したインターネットリサーチを実施しました。

　本記事では調査結果から【還暦人に聞いた】「夢中になったテレビ番組」のランキングを紹介します。それでは結果を見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：「2023年の還暦人（かんれきびと）に関する調査」を実施 | 会社情報 | プルデンシャル ジブラルタ ファイナンシャル生命（PGF生命））

【還暦人に聞いた】「夢中になったテレビ番組」ランキングTOP10

第2位：ザ・ベストテン

　第2位は「ザ・ベストテン」でした。1978年からTBS系列で12年間にわたって放送されていた音楽番組。ポップス・ロック・演歌などジャンルを問わず、当時を代表する歌手が多数出演し、最高視聴率は41.9%を記録するなど大きな話題を呼びました。

　ゴールデンタイムで毎週生放送されていたため、生放送ならではのハプニングや、時折垣間見える歌手のパーソナルな一面に加え、司会を務めていた黒柳徹子さんと久米宏さんのトークなど、印象に残っている人も多くいるのではないでしょうか。

第1位：8時だョ！全員集合

　第1位は「8時だョ！全員集合」でした。1969年からTBS系列で16年間にわたって放送されていたお笑い・公開バラエティー番組。音楽バンドやコントグループとして活躍したドリフこと、「ザ・ドリフターズ」の冠番組で、誰もがマネしたであろうギャグなど、多くの笑いを生み出してきました。

　番組の主な構成は、ドリフによるコント中心の前半パートと、体操や合唱団などによるショートコントが中心の後半パート。当時を代表する歌手やアイドルなどもゲスト出演し、体を張ったコントなどに挑戦して多くの視聴者に笑いを届けました。

　昭和を代表するお笑いバラエティー番組として、今もなお多くの人の記憶に残っているのではないでしょうか。

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