さまざまな人気番組を放送し、国民的な知名度を誇る女性アナウンサーも在籍するNHK。男女問わずファンが多く、お気に入りのアナウンサーがいる人も多いのではないでしょうか？

　そこで、ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の女性を対象に「ともかく大好きな『NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー』ランキング」というテーマでアンケートを実施しました。

　同性から「ともかく大好き」と人気を集めたNHK東京アナウンス室所属の女性アナウンサーは、はたして誰だったのでしょうか。それでは結果を見ていきましょう。

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【同性が選ぶ】ともかく大好きな「NHK東京アナウンス室の女性アナウンサー」ランキング

第2位：井上あさひ

　第2位にランクインしたのは、2004年に入局した「井上あさひ」さんです。これまで「ニュースウオッチ9」のキャスターや「NHKニュース7」の土日祝日のキャスターなどを務め、報道番組を中心に出演してきました。

　2019年から2021年までは「ニュースきょう一日」のメインキャスターを担当。NHKの「夜の顔」として活躍しました。おだやかな笑顔や優しくてきれいな声などが同性からの支持を集めた要因ではないでしょうか。

第1位：桑子真帆

　第1位に輝いたのは、2010年に入局した「桑子真帆」さんです。人気番組の「ブラタモリ」で2015年から2016年までアシスタントを担当し、タモリさんとの息の合ったかけ合いが注目されました。

　その後は、「ニュースウオッチ9」「NHKニュースおはよう日本」などでキャスターを担当し、さらに「NHK紅白歌合戦」の司会を複数回務めました。2023年3月に放送された「NHK×日テレコラボウィーク」では、局の垣根を越えて、NHKを代表するアナウンサーとして活躍。2023年5月時点では、「クローズアップ現代」にキャスターとして出演中です。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！