「全国」のナンバープレートで「自慢できる」と思うのはどれ?【人気投票実施中】

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 公道を走る車両には必ず取り付けることになっているのが、「ナンバープレート」です。車両を識別するために付けるものですが、その土地の風景や名物を描いた「地方版図柄入りナンバー」もあり、注目を集めていますよね。

 今回ねとらぼ調査隊では、「全国各地のナンバープレートで『自慢できる』と思うのはどれ?」というアンケートを実施します。まずは編集部がピックアップした3つのナンバープレートを見てみましょう。

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世田谷

 「世田谷」ナンバーは2014年11月に導入されたご当地ナンバー。2018年には「地方版図柄入りナンバープレート」の交付もスタートしました。区内を流れる多摩川と区の花であるサギソウを図案化したもので、フルカラーとモノトーンの2種類があります。世田谷区は二子玉川・三軒茶屋・下北沢といった商業地や、高級住宅街として知られる成城などがある人気のエリア。人口は約92万人(2023年5月時点)と、東京23区の中でも多い人口数を誇ります。

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横浜

 「横浜」ナンバーは神奈川運輸支局が管轄しており、横浜市、横須賀市、鎌倉市、三浦市、逗子市、三浦郡葉山町が対象です。横浜は神奈川県最大の都市。横浜駅やみなとみらい周辺には高層ビルが立ち並ぶ一方で、旧外国人居留地や横浜赤レンガ倉庫といった歴史的建造物が多く残るエリアは異国情緒にあふれています。街全体のブランドイメージが高いため、横浜ナンバーにもおしゃれなイメージがありますよね!

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神戸

 「神戸」ナンバーは神戸市・尼崎市・明石市・西宮市など、兵庫県の東半分のエリアが対象です。神戸はかつて外国人居留地として栄えた港町。観光地として人気が高く、夜景の美しさでも有名です。神戸ナンバーには全国でもまだ珍しい、アルファベット入りのナンバープレートがあることでも知られています。アルファベット入りのナンバーは、「希望ナンバー制」で人気の高い4桁の番号が枯渇してきたため、その受け皿を増やす対策として取り入れられました。

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全国各地の自慢できるナンバープレートは?

 あなたが「自慢できる」と思う全国各地のナンバープレートに投票をお願いします。そのナンバープレートを選んだ理由や意見なども、コメント欄にぜひお寄せくださいね。たくさんの投票をお待ちしています!

画像:写真AC

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