「東北地方のナンバープレート」で「自慢できる」と思うのはどれ?【人気投票実施中】

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 各地方の運輸局が交付しているナンバープレート。ドライブの途中、珍しい地名を見つけて楽しんでいる人も多いのではないでしょうか。

 そこで今回は、「自慢できる東北地方のナンバープレートは?」というアンケートを実施します。「字面が好き」「観光スポットが豊富な街だから」など、お気に入りのナンバープレートを教えてください。それでは、東北地方で交付されるナンバープレートのうち3つを紹介します。

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盛岡

画像:PIXTA

 2014年に交付が始まった「盛岡」ナンバー。管轄地域は、盛岡市、八幡平市、滝沢市、紫波町、矢巾町です。岩手県内には盛岡ナンバーのほか、岩手ナンバーと平泉ナンバーがあります。

 また、岩手県の県庁所在地である盛岡市は、「2023年に行くべき52カ所」の一つとしてニューヨーク・タイムズ紙に紹介され、美しい景観とホスピタリティあふれるサービスが注目を集めています。そんな岩手県を代表する地名のナンバープレートのため、自慢したくなる人も多いのではないでしょうか。

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宮城

画像:PIXTA

 「宮城」ナンバーの管轄地域は、仙台市をのぞく、宮城県全域です。1988年以前のナンバープレートには「宮」のみが記載されていました。

 宮城という地名の由来には、志波神社などの「宮」と多賀城の「城」を組み合わせた、古代大和朝廷の直轄領を意味する屯倉(みやけ)という言葉がなまったなど、さまざまな説があるそうです。その奥深い魅力がナンバーからも感じられますよね。

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いわき

画像:PIXTA

 「いわき」ナンバーの管轄地域は、いわき市、東白川郡、石川郡、双葉郡、田村郡(小野町)です。福島県内には、いわきナンバーのほか、福島ナンバー、会津ナンバー、郡山ナンバー、白河ナンバーがあります。

 2022年に決定した、いわき版の図柄入りナンバープレートは、リゾート施設「スパリゾートハワイアンズ」の目玉であるフラガールと、南国の象徴であるハイビスカスの花があしらわれ、いわき市の魅力を前面に押し出したデザインです。交付されるのが楽しみですね!

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自慢できる「東北地方のナンバープレート」は?

 ここまで東北地方のナンバープレートのうち3つを紹介しました。あなたが自慢したいと思う東北地方のナンバープレートはどれでしょうか。それでは、下のアンケートより、ご投票をお願いします!

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