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第3位:宮城県

画像:PIXTA
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解説

 第3位は「宮城県」でした。宮城県で水道水として飲まれている「南部山浄水場」の水は、同県の「七ヶ宿ダム」から取り込んでいるもの。人々の生活を支える七ヶ宿ダムは、「ダム湖百選」にも選出されるなど、観光地としての側面も持っています。

 そんな宮城県からは、仙台市の「広瀬川」と栗原市の「桂葉清水」の2カ所が「昭和の名水百選」に選出。広瀬川は仙台の住宅街を流れる都市河川ながら、貴重な動植物が集まる清らかな川として知られています。

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第2位:長野県

画像:写真AC
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解説

 第2位は「長野県」でした。北アルプスからの雪解け水が豊富に存在する長野県。安曇野市の「安曇野わさび田湧水群」や北安曇郡白馬村の「姫川源流湧水」など、昭和・平成合わせて7カ所が名水百選に選出されました。

 中でも安曇野の名水は、日量70万トンの湧水量と真夏でも15度以下の冷たい水が湧くことが特徴で、清らかな水はわさび栽培に用いられます。さらにわさび田からの排水を利用して、ニジマス養殖が行われていることでも知られています。

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