【東海在住者が選ぶ】世界で通用すると思う「近畿地方の私立大学」ランキングTOP14! 第1位は「同志社大学」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、東海在住者を対象に「世界で通用すると思う近畿地方の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 東海地方に住む人にとっては、身近な存在の近畿地方の私立大学。はたして、東海在住者から「世界で通用する」と思われているのは、どの近畿地方の私立大学でしょうか。なお、アンケートの選択肢は文部科学省のサイトを参照しています。

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【東海在住者が選ぶ】世界で通用すると思う「近畿地方の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
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第2位:立命館大学

 第2位は、得票率14.8%の「立命館大学」です。1869年に西園寺公望が創始した私塾・立命館をルーツとする大学で、建学の精神に「自由と清新」、教学理念に「平和と民主主義」を掲げています。2022年6月にイギリスの大学評価機関・QSが発表した、優れた研究や卒業生を輩出している大学が上位に選ばれる「QS世界大学ランキング」において、日本の私立大学の中で2年連続3位を獲得しました。

 留学先としても注目され、世界68カ国(地域)の463大学および機関と協定を結んでいます。世界レベルの研究や教育に触れる機会が多く、グローバルに活躍できる人材育成を行っています。

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第1位:同志社大学

 第1位にランクインしたのは、得票率22.2%の「同志社大学」でした。1875年に設立された「官許同志社英学校」を前身とする私立大学です。キリスト教精神に基づく「良心教育」を建学の精神として、「キリスト教主義」「自由主義」「国際主義」を教育理念に掲げ、世界で活躍できる人材育成を実施しています。

 そんな同志社大学では、2021年5月1日時点で68カ国(地域)から1100人以上の留学生を受け入れています。また、2022年4月1日時点では、大学間協定により37カ国(地域)で176の大学へ派遣でき、「外国協定大学派遣留学生制度」などを利用して海外への留学が可能。学生時代からしっかりと世界に視野を向けた勉強ができるといえます。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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