LINEが運営する「LINEリサーチ」では、全国の男女5254人を対象に、2023年4月13日〜4月16日の期間で「一番好きなスーパーマーケット」や「好きな理由」についての調査を実施し、その結果をランキングとして発表しました。

　今回はその中から中国地方版のランキングを紹介します。中国地方に住む人から多くの支持を得たのは、どのスーパーマーケットだったのでしょうか。ランキング上位の結果を見ていきましょう。

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調査概要

（出典元：一番好きなチェーン店のスーパーマーケット、全国TOPは「イオン / マックスバリュ / マルナカ」。地域差もみられる : LINEリサーチ調査レポート｜リサーチノート powered by LINE）

第2位：ゆめタウン／ゆめマート

　第2位は「ゆめタウン／ゆめマート」でした。広島県に本社を置く株式会社イズミが経営する「ゆめタウン／ゆめマート」は、中国地方・九州地方・四国地方・近畿地方に店舗を展開するスーパーマーケットです。四国地方と九州・沖縄地方でもランクインしており、地域に根ざしたスーパーマーケットといえるでしょう。中国地方には、多くのテナントをもつ総合スーパー「ゆめタウン」と、スーパーマーケット「ゆめマート」のいずれの店舗も所在しています。

　2018年からセブン＆アイ・ホールディングスと業務提携をしているため、独自の電子マネー「ゆめか」とともに「nanaco」が利用できることも魅力。また、2020年からはセブンプレミアムの販売も開始され、プライベートブランドも充実しています。

第1位：イオン／マックスバリュ／マルナカ

　第1位は「イオン／マックスバリュ／マルナカ」でした。他の多くの地域と同様、中国地方でも人気だった「イオン／マックスバリュ／マルナカ」。好きなスーパーマーケットである理由として「立地がいい」ことが多く挙げられており、中国地方各県にもイオン・マックスバリュの店舗が所在していることから、アクセスのしやすさが人気の理由のひとつといえそうです。

　また、同スーパーを好きな理由の上位には「プライベートブランドが充実している」ことも挙げられています。イオンでは「トップバリュ」「トップバリュ グリーンアイ」など複数のプライベートブランドを展開しており、用途や目的に合わせて消費者が選択できます。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！