与信管理支援ASP・クラウドサービスなどを提供するリスクモンスターは、未成年の子や孫を持つ20～69歳の男女800人を対象とした「第11 回『お子さん／お孫さんに勤めてほしい企業』調査」を実施し、その結果を公開しました。

　本記事では調査結果から、男の子ども（孫）に勤めてほしい企業のランキングを紹介します。

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調査概要

（出典元：リスモン調べ｜リスクモンスター https://www.riskmonster.co.jp/study/research/）

第2位：地方公務員

　第2位にランクインしたのは、地方公務員です。都道府県や市町村などの自治体で働く公務員で、地域住民に密着した行政サービスを担っています。日本の公務員全体の約8割を占めており、業種は市役所で働く職員や公立小中学校の教員、警察官や消防官など。

　地方自治体に所属するので転勤の範囲が比較的に狭く、仕事の成果が住民の生活に反映されることで、やりがいを感じられるのも魅力の1つ。選択理由として「安定しているから」「地元で働いてほしいから」といった声が多く寄せられていました。

第1位：国家公務員

　第1位に輝いたのは国家公務員でした。国家機関や行政執行法人で働く職業で、部署によっては国を動かすような仕事ができるため、スケールの大きさに魅力を感じる保護者も多いようです。

　代表的な機関としては、財務省や厚生労働省などの省庁、さらに裁判所などの職員が挙げられます。「総合職」「一般職」「専門職」の3つに分類され、それぞれが専門的な分野の仕事を担当。子どもや孫が国を代表する仕事に就いてくれたら自慢できそうですよね。

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