【神奈川県民が選んだ】遊びに行きたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP19! 第1位は「奥多摩町」【2023年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、神奈川県民を対象に「遊びに行きたい東京・多摩地域の市町村」というテーマでアンケートを実施しました。

 神奈川県民の多くの人に「遊びに行きたい」と支持されたのは東京・多摩地域のどの市町村だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。

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遊びに行きたい「東京・多摩地域の市町村」ランキングTOP19!

画像:写真AC
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第5位:多摩市

画像:写真AC

 第5位は「多摩市」でした。多摩地域南部に位置する市で、全域に閑静な住宅街が広がります。

 京王多摩センター駅の南側エリアには、広大な多摩ニュータウンがあります。多摩市と隣接する稲城市、八王子市、町田市の4つの市にまたがる大規模な都市で、公園や便利な商業施設が点在しています。

 また、同じく京王多摩センター駅の側には、屋内型テーマパーク「サンリオピューロランド」もあります。このように買い物も遊びも充実した環境から、多摩市に注目が集まったようです。

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第4位:八王子市

画像:写真AC

 第4位は「八王子市」でした。多摩地域南部に位置し、2022年時点の多摩地域のなかで最も人口が多い、都内で唯一の中核市です。

 八王子市は、中央大学や工学院大学といった有名な大学のキャンパスがあることから、全国有数の学生が集まる街でもあります。また、初心者でもハイキングに挑戦できる「高尾山」もあるので、遊びに行きたい街として票が集まったようです。

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第3位:檜原村

画像:写真AC

 第3位は「檜原村」でした。多摩地域西側の西多摩郡に属する村です。本州内および東京都における唯一の村となっています。

 日本の滝百選に選ばれた「払沢の滝」や都指定の天然記念物「神戸岩」をはじめ、さまざまな観光スポットがあります。東京都内とは思えないほど、ありのままの自然の魅力を味わうことのできる村です。

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第2位:町田市

画像:写真AC

 第2位は「町田市」でした。多摩地域の南部に位置していて、立川市や八王子市と並ぶ商業都市です。

 町田市の中心とも言える駅である町田駅は、小田急線とJR横浜線が乗り入れるターミナル駅で、東京都心だけでなく、横浜方面にも行きやすのが魅力。駅周辺には町田モディや町田ジョルナなどさまざまな百貨店が立ち並びます。神奈川県民が遊びに行きやすい場所として、商業施設が充実している町田市に票が集まったのも納得です。

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第1位:奥多摩町

画像:写真AC

 第1位は「奥多摩町」でした。3位の檜原村と同じく西多摩郡に属しています。

 奥多摩町の最大の特徴は、全域が「秩父多摩甲斐国立公園」に含まれるところ。大自然の魅力を存分に生かした体験が充実していて、ラフティングやカヤック、バーベキューなどさまざまな楽しみ方ができます。新宿駅から電車で乗り換えいらず、片道2時間もかからない場所にあるので、土日にゆっくり遊ぶにはもってこいの地域と言えるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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