【30代以下が選ぶ】「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」ランキングTOP5! 第1位は「明治大学」【2023年最新調査結果】
ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の30代以下を対象に「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。
東京都に本部を置く、明治、青山学院、立教、中央、法政の5つの難関私立大学の頭文字を合わせた、通称「MARCH」。そのなかで、30代以下の若い世代から、今後発展していくと思われているのは、どの大学だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
【30代以下が選ぶ】「MARCHの中で今後発展していくと思う大学」ランキング
第2位:明治大学
第2位は、得票率33.3%の「明治大学」でした。
東京都千代田区に本部を置く明治大学は、1881年に設立された「明治法律学校」を前身とする私立大学で、大学令により1920年に大学となりました。「権利自由、独立自治」を建学の精神、「知の創造と人材の育成を通し、自由で平和、豊かな社会を実現する」を使命に掲げ、時代を変革していく人材の育成に注力しています。
明治大学では、学部ごとの語学教育のほか、学部を越えて履修できる「共通随意選択外国語科目」が用意されています。英語をはじめ、ドイツ語、フランス語、中国語、ロシア語などのクラスがあり、一部の授業ではネイティブ・スピーカーによる徹底的な指導が受けられるため、実践的な外国語が身につきます。また、少人数制で学生が目的を持って調査、討論を行う「ゼミナール」形式の授業を導入するなど、自主性に重きを置いた教育が行われています。
第1位:青山学院大学
第1位は、得票率43.7%の「青山学院大学」でした。
東京都渋谷区に本部を置く青山学院大学は、メソジスト監督教会が派遣した宣教師によって明治初期に設立された「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を源流とし、新制大学として1949年に設置された私立大学です。キリスト教信仰にもとづく教育をめざし、「地の塩、世の光」をスクール・モットーに、すべての人と社会に対する責任を進んで果たす人材の育成に注力しています。
青山学院大学では、独自のリベラルアーツ教育「青山スタンダード」を展開。独自のカリキュラムにより、現代社会に必要な教養と技能、柔軟な対応力が身につき、目標とするキャリアに向けて何を学ぶべきかを明確にできます。また、国際交流にも力を入れていて、さまざまな留学プログラムが用意されています。
ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!
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