【関西在住者が選ぶ】「乗ってみたい海外自動車メーカー・ブランド」人気ランキングTOP25! 第1位は「BMW」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、「乗ってみたい海外の自動車メーカー・ブランド」について、関西在住者を対象にアンケート調査を実施しました。

 海外の自動車メーカー・ブランドの中で、多くの関西在住者から支持を得たのはどのブランドだったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

【関西在住者が選ぶ】「乗ってみたい海外自動車メーカー・ブランド」人気ランキングTOP25!

画像:PIXTA
advertisement

第5位:アウディ

 第5位はアウディでした。アウディは、ドイツに本社がある高級車メーカーです。主に中〜上級価格帯を対象とするブランドで、四輪駆動システム「クワトロ」や、アルミボディなどの先進的な技術を用いたモデルを展開しています。

 そんなアウディは、「フォーシルバーリングス」と呼ばれる4つの輪を組み合わせたエンブレムが特徴です。また、社名のアウディは「聞く」という意味のラテン語が由来とされており、世界のだれもが発音しやすい名前として採用されたそうです。セダンやハッチバック、SUVやスポーツカーと幅広いラインアップがあり、ハイパフォーマンスモデルのSモデルや、さらに性能を高めたRSモデルなどもあります。

advertisement

第4位:ランボルギーニ

 第4位はランボルギーニでした。ランボルギーニは、イタリアの高級スポーツカーおよびSUVブランドです。元々はトラックの改造やトラクターの製造をする会社でしたが、創業者のフェルッチオ・ランボルギーニがフェラーリに負けないようなスーパーカーを作りたいという思いに駆られ、スポーツカーの開発に乗り出しました。

 そんなランボルギーニは、闘牛をモチーフとしたエンブレムが特徴です。かつてはミウラやカウンタックなど、日本でのスーパーカーブームで一躍有名になった車種もありましたが、現在ではウラカン、ウルス、レヴエルトの3モデルのみを販売しています。フェラーリやポルシェと並ぶ、スーパーカーの代名詞的存在であり、ランボルギーニに乗るのが夢だという人も多いのかもしれません。

advertisement

第3位:メルセデス・ベンツ

 第3位はメルセデス・ベンツでした。メルセデス・ベンツは、ドイツの大手自動車メーカーです。日本では高級輸入車の代名詞的存在として広く知られており、車体のフロントやボンネットに輝くきらびやかなエンブレム「スリーポインテッド・スター」はある種の社会的ステータスとなっています。

 そんなメルセデス・ベンツにおけるセダンタイプは、SクラスやEクラスなどの車種があり、いずれも最先端の安全性能や、静音性、モダンな車体デザインが特徴です。シートの座り心地が良いことでも有名で、やはり一度は乗ってみたいものですよね。

advertisement

第2位:ポルシェ

 第2位はポルシェ。ドイツに本社がある自動車メーカーで、伝説的な技術者であるフェルディナント・ポルシェが設立しました。高性能スポーツクーペやSUV、スポーツセダンなどの開発を得意分野としており、運動性、耐久性、実用性など、自動車に求められる性能を追求しています。

 そんなポルシェは、高性能スポーツカーの代名詞的存在として幅広く知られており、非常に高いブランド力を有しています。山口百恵さんの代表曲「プレイバック Part2」の歌詞として登場したり、有名人が乗っていたりすることでも知られていて、一度は乗ってみたい・所有してみたいと思う人も多いことでしょう。

advertisement

第1位:BMW

 第1位はBMWでした。BMWはドイツを拠点とする大手高級自動車メーカーです。フロントグリルが2つ並びにされた「キドニーグリル」が車体デザインの特徴。4灯からなるヘッドライトというBMWの伝統デザインは、車種が進化した今も守られています。

 そんなBMWは、フロントエンジン・リアドライブ方式(FR)や「シルキーシックス」と呼ばれる直列6気筒エンジンにこだわりがあり、スポーティな車種を数多く展開しています。しっかりと守られるような乗り心地は、いつか所有してみたいと思わせますよね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.