【神奈川在住者が選ぶ】住んでみたい「JR東海道本線（東京～熱海）」の駅ランキングTOP15！　第1位は「横浜」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、神奈川在住者を対象に「住んでみたいJR東海道本線（東京-熱海）の駅は？」というテーマでアンケートを実施しました。

　東京駅から兵庫県の神戸駅までを結ぶ東海道本線は、日本の鉄道の大動脈といえる存在。このうち東京駅から熱海駅の21駅は、JR東日本が管轄しています。この中で、多くの神奈川在住者から「住んでみたい」と思われているのは、どの駅なのでしょうか。ランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：ねとらぼ調査隊

ネット上の旬な情報を紹介するサイト「ねとらぼ」の中で、主にリサーチ型の記事を担当する編集部です。エンタメ、グルメ、ファッション、旅行、家電などさまざまなジャンルで、最新のデータを使ったランキング記事やおすすめ記事を配信しています。

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住んでみたい「JR東海道本線（東京～熱海）」の駅ランキング

第5位：熱海

　第5位は、静岡県の「熱海」駅でした。東海道新幹線やJR伊東線に乗り換えられる主要駅です。東京・名古屋・大阪方面へのアクセスがよく、伊豆方面への玄関口でもあります。

　そんな熱海は、温泉街としても有名で、海を眺めながら日帰り入浴が楽しめる施設も多数あります。2010年から2016年にかけて駅前広場の整備事業が行われ、駅周辺のにぎわいも増しました。

第4位：藤沢

　第4位は、神奈川県の「藤沢」駅でした。東海道本線のほか、江ノ島電鉄や小田急鉄道などが乗り入れており、新宿方面へのアクセスにもすぐれています。また、江の島や鎌倉にも近く、観光やレジャーにも便利。

　駅周辺には多くのスーパーマーケットや生活用品店、家電量販店がそろっていて生活しやすい駅です。気候も温暖で、自然を感じられるのも魅力といえるでしょう。

第3位：戸塚

　第3位は、横浜市にある「戸塚」駅でした。東海道本線やJR横須賀線、横浜市営地下鉄ブルーラインなどが乗り入れていて、新横浜駅方面へのアクセスもすぐれています。

　駅周辺には大型商業施設が集まっていて、中には24時間オープンしているスーパーマーケットもあります。そのため、買い物に困ることはないでしょう。

第2位：茅ケ崎

　第2位は、神奈川県の「茅ケ崎」駅でした。東海道本線のほか、神奈川県を南北に走るJR相模線の始発駅です。

　駅前だけでなく、駅から少し離れた場所にも大きな商業施設があり、生活利便性の高いエリアです。海にも近く、自然も感じられます。ちなみに、サザンオールスターズの桑田佳祐さんが茅ヶ崎市出身であることから、東海道本線のホームでは「希望の轍」が発車メロディーとして流れます。

第1位：横浜

　第1位は、「横浜」駅でした。JR各線のほか、東急電鉄・横浜高速鉄道・京浜急行電鉄・相模鉄道、横浜市営地下鉄などが乗り入れるターミナル駅で、東京ディズニーランドや羽田空港・成田空港への直行バスも出ています。

　駅周辺には百貨店や大型商業施設、飲食店が多数あり、買い物や飲食に困ることはないでしょう。近くにはオフィスも多く通勤に便利なところや、神奈川県を代表する駅であるところも人気の要因かもしれません。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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