【都民が選んだ】キャビンアテンダントの就職に強いと思う「東京の私立大学」ランキングTOP15! 第1位は「上智大学」【2023年最新調査結果】

Tweet
Share
LINE
Hatena

 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、都民を対象に「キャビンアテンダントの就職に強そうな東京の私立大学」というテーマでアンケートを実施しました。

 航空会社に勤務し、空の旅を快適にサポートしてくれる「キャビンアテンダント」。現在も根強い人気を誇る職業です。はたして、都民から「キャビンアテンダントの就職に強そう」と支持されたのはどの私立大学だったのでしょうか? なお、アンケート対象の大学は文部科学省のサイトを参考にリストアップしています。

※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

advertisement

【都民が選んだ】キャビンアテンダントの就職に強いと思う「東京の私立大学」ランキング

画像:PIXTA
advertisement

第2位:青山学院大学

 第2位には、得票率が9.6%の「青山学院大学」がランクイン。1874年にアメリカのメソジスト監督教会に派遣された宣教師が設立した、「女子小学校」「耕教学舎」「美會神学校」の3つの学校を起源とした大学です。キリスト教信仰に基づく教育を目指し、古くから海外の人々との交流に力を入れています。

 交換留学や短期の海外インターンシップ、語学研修などの機会を学生に提供。男女問わず、グローバルに活躍できる人材育成を目指しています。また、1・2年生の早い時期から就職支援を実施し、セミナーや企業説明会などを開催しています。航空会社に就職している卒業生が多いのも魅力です。

advertisement

第1位:上智大学

 第1位に輝いたのは、得票率16%の「上智大学」でした。1913年に創立し、日本初のカトリック教育系大学として長い歴史を持っています。9学部29学科、10研究科25専攻を擁する大学で、幅広い分野の学術を勉強することが可能です。

 上智大学は少人数制の授業が特徴で、グローバル教育に力を入れています。海外留学のサポートに積極的で、世界で活躍できる人材を多く輩出しているのも魅力。外国語学部は英語学科やドイツ語学科、フランス語学科など学科が充実しており、国際線を持つ航空会社に就職する際にも有利になりそうなイメージがあり、多くの人に支持されたのかもしれませんね。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

関連タグ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセスランキング