自慢できると思う三重のナンバープレートはどれ?【人気投票実施中】
自動車やバイクには、個々の車両を識別するため、ナンバープレートの取り付けが義務付けられています。全国にはさまざまな地域のナンバーがありますが、このうち三重県で使用されているナンバープレートは、「三重」「鈴鹿」「四日市」「伊勢志摩」の4つです。
今回は「自慢できると思う三重のナンバープレート」をテーマに人気投票を行います。あなたが「自慢できる」と思うナンバープレートはどれでしょうか。それでは、投票対象となる4つのナンバープレートを紹介します。
三重
津市、伊勢市、松阪市など、三重県内の18市郡で使われているナンバープレートが「三重」です。現在は、津市にある三重運輸支局の管理下にあります。以前は「三」ナンバーが交付されていましたが、1988年から「三重」ナンバーとなりました。
鈴鹿
「鈴鹿」ナンバーは2006年に導入された、三重県のご当地ナンバーです。このナンバーは鈴鹿市と亀山市の自動車に適用されます。鈴鹿といえば、レーシングコースの「鈴鹿サーキット」が世界的に知られていますが、鈴鹿ナンバー限定でコースでのマイカーランが行われることがあります。
四日市
「四日市」ナンバーは2020年に交付が開始され、適用地域は四日市市だけです。交付エリアは限られていますが、四日市市は県内で人口が最も多い市なので、利用者が少ないというわけではありません。また、図柄入りナンバープレートには工場夜景がデザインされています。
伊勢志摩
2020年に「四日市」ナンバーと同時に公布が開始されたご当地ナンバーが「伊勢志摩」ナンバーです。こちらは愛知県の「尾張小牧」ナンバーに次ぐ、日本で二番目の四文字ナンバー。図柄入りのナンバープレートは、伊勢神宮の鳥居や志摩半島、真珠があしらわれており、伊勢志摩の魅力を伝えるデザインになっています。
自慢できると思う三重県のナンバープレートは?
ここまで、三重県で使われているナンバープレート4つを紹介しました。あなたが「自慢できる」と思ったナンバープレートはどれでしょうか。皆さまの投票をお待ちしています。自慢できそうなポイントを、コメント欄に一言残していただけるとうれしいです。それでは、よろしくお願いいたします!
参考
- ナンバープレートの役割や意味とは?(JAF)
- 管轄地図・三重県(ナンバープレート情報局)
- 三重運輸支局(Wikipedia)
- 四日市・伊勢志摩図柄入りナンバープレートの普及促進を図ります。(国土交通省)
- 「子育て支援 10月10日から鈴鹿ナンバーが導入されます(鈴鹿市)
- 鈴鹿ナンバー マイカーラン について(鈴鹿市)
- 市町村別人口-統計データライブラリ(三重県)
- 日本のナンバープレート一覧(Wikipedia)