中国・四国地方でかっこいいと思う「ナンバープレート」は?【2023年版・人気投票実施中】

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 道路運送車両法で定められた車両が公道を走行する際に必ず取り付けなければならない「ナンバープレート」。知名度の高い地域名を表記した「ご当地ナンバー」や、その土地の風景や名物を図柄として入れた「地方版図柄入りナンバー」もあり、こだわりを持っている人も多いことでしょう。

 今回ねとらぼ調査隊では、「中国・四国地方でかっこいいと思うナンバープレートは?」というアンケートを実施します。岡山・広島・鳥取・島根・山口・香川・徳島・愛媛・高知の9県の中で、最もかっこいいと思うナンバープレートを教えてください。まずは投票対象となるナンバープレートから、編集部がピックアップした3つを紹介します。

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倉敷

 倉敷ナンバーは、2006年に導入された岡山県のナンバープレート。管轄地域は、倉敷市・笠岡市・井原市・浅口市・里庄町・矢掛町です。

 倉敷といえば、川沿いに江戸時代から続く街並みが残る「倉敷美観地区」、日本初の私立西洋近代美術館である「大原美術館」などが有名です。古くから港町として栄えた地名からは、歴史と情緒を感じられますよね。

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広島

 広島ナンバーは、広島市や呉市など広島県西部と北部を中心に交付されています。広島市では広島ナンバー地域での「地方版図柄入りナンバープレート」の導入に向けて、2022年10月から11月にかけてアンケートを実施。最も多くの票を集めたのは、広島東洋カープのマスコットをあしらった「カープ」デザインでした。

 図柄は国の有識者会議による審査をふまえて最終決定され、2023年10月ごろから交付を開始する予定となっています。カープファンは見逃せませんね!

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出雲

 島根県の出雲ナンバーは、2020年5月に交付が開始されたご当地ナンバー。管轄地域は、出雲市・奥出雲町・飯南町の3市町です。

 図柄入りナンバーは、出雲神話に登場する怪物・八岐大蛇(やまたのおろち)を、虹をイメージしたカラーで表現したもの。日本の創世記において中心舞台となった出雲にふさわしい、かっこよさと重厚さが感じられるデザインです。

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中国・四国地方でかっこいいと思うナンバープレートは?

 中国・四国地方のナンバープレートで、一番かっこいいと思うものに投票をお願いします。投票対象は、中国・四国地方で交付される14のナンバープレートです。かっこいいと思う理由や、そのナンバーが交付される地域の魅力などもコメント欄にぜひお寄せください。たくさんの投票をお待ちしています!

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