ライフスタイル共有アプリ「Lemon8（レモンエイト）」は、過去1年間にLemon8内で投稿された約11万の投稿の分析結果を元に、「『体験型スポット&グルメ』おでかけランキング」を発表しました。

　本記事では、そのなかから「体験型スポット」の人気ランキングを紹介します。それではランキングを見ていきましょう！

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調査概要

（出典元：Lemon8「体験型スポット＆グルメ」おでかけランキング）

「体験型スポット」人気ランキング

第2位：角川武蔵野ミュージアム（埼玉県）

　第2位は、埼玉県所沢市の「角川武蔵野ミュージアム」でした。

　KADOKAWAが運営している美術館で、日本を代表する建築家・隈研吾さんがデザインした、小さなブロックが集まってできた岩のような外観が特徴です。高さ約8メートルの巨大な本棚に囲まれた「本棚劇場」では、約2万冊を収蔵。「本と遊び、本と交わる」をコンセプトにしたプロジェクションマッピングが上映され、本の内容が飛び出してくるような映像が体験できます。

　また、「マンガ・ラノベ図書館」では、さまざまな出版社のライトノベルや児童書やコミックなど合わせて約3万7000冊が集まっていて、時間を忘れて好きなジャンルの読書に没頭できます。

第1位：アトア（兵庫県）

　第1位は、兵庫県神戸市中央区の「アトア」でした。

　アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館です。舞台美術やデジタルアートが融合した幻想的な館内では、国内最大を誇る球体水槽（AQUA TERRA）や、水面を歩いているかのようなガラス床水槽（MINAMO）など、さまざま水槽を配置しています。鮮やかな魚たちを中心に、カピバラやコツメカワウソ、ペンギンなど、いろんな動物の姿を見ることができます。

　そのほか、劇場型アクアリム「MIYABI」「PLANETS」では、水槽と光、音楽などが融合したエンターテインメントショーを上演。幻想的で非日常な体験ができると人気を集めています。

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